テスト・検定試験

2023年1月3週目(1/16-1/22)の学習成果

年明けして3週間。ようやく休みモードも解消されて、通常運転になってきた。 仕事に関しては今度は年度末に向けて色々とやらなければいけないことが山積している・・・。 一つひとつ着実に潰していってTo-Doリストを少なくしていかないと。
TOEIC L&R Test

アビリティーズメジャード(アビメ)第310回TOEIC L&R TEST

アビメを見ると、前回とスコアが変わらないとしても得点できている部分とそうでない部分が判明する。 同じスコアでも内訳は毎回異なるので、その点では反省して次のテストに臨むことができるけれど、やっぱり出来れば自分がどこを間違えてしまったかを知ることができた方が有り難い。 それを実施するとコストが高くなったり、対策がより進んでしまうことを懸念しているのかわからないけれど、導入されることはなさそうな感じではあるけれど。 また2023年も引き続きTOEIC L&R Testを頑張っていくためにも、アビメ分析もこのまま継続していこう。
仕事

文章力の正体とは

といってもこの「わかりやすさ」と「読みやすさ」というのが難しい。 それなりの分量の文章を書こうとすると、どうしても自分本位で書いてしまう。 特に文章作成に時間が掛かるほどに「これだけ考えて書いたのだからわかるはず」と思いやすい。 自分が書いた文章を読み手が読むという当たり前の事実に気が付かなくなる。 「相手のことを考える」という普遍的な成功法則から逸脱しやすい。 結局、どこまで読み手となって「わかりやすさ」と「読みやすさ」を構築できるか。他者目線から自分の文章を再度見直すことができるか。そこが文章力の要であり、永遠の課題でもあるように感じる。
仕事

目に見える成長(成長が実感できない)

その点、子どもは成長がわかりやすい。 当然ながら身体的にも成長するし、同時に精神的にもまた成長し、知力もまた蓄えていく。 子ども自身に成長実感のようなものはないのだろうが、日々着実に成長、進歩していく。 昨日より今日、今日より明日、明日より明後日と、常に進んでいく。 自分自身の成長を感じられないなかで、子どもの成長を見ることがその代替として自分に擬似成長を感じさせるものになっているのかもしれない。
日々の生活

アフターサービスの重要性

何よりも修理の手配が翌日にはできることに驚いた。 そして翌日、メーカーの手配した修理の方が来てくれ、修理してくれた。 エアコンのファンの軸に不具合があったようで、その部品を交換することで無事に修理が終わった。 壊れ方が少し奇異だったらしく、調査対象になるとのことから結局、修理代は掛からなかった。これはラッキーだったけど、調査対象ということはエアコン自体に不具合があるということを示唆しているようで若干不安ではある。 これだけ迅速に対応してくれることを考えると、ある程度の値段がして購入しても納得感が出てくる。 今までそこまで考えたことがなかったが、アフターサービス・アフターケアがしっかりしているメーカーの商品を選ぶという選択肢もあることを初めて実感できた。
読書

読書レビュー:『指導者の不条理』(菊澤研宗)

それを実践理性によって損得計算の結果を価値判断するにより、失敗を回避するのが本書の薦めるところであり、そこに「人間としての尊厳、気品、そして真摯さがあり、リーダーとしての権威が生まれる」としている。 まさに誰もが薄々は感じている部分であり、だからこそ人は利他的だったり、倫理的な振る舞いを尊ぶ。 しかし、言うまでもなくこれが難しい。 実践理性を加味した「重層的なマネジメント」を推奨することで組織の失敗を回避しようとするわけだが、結局はまずはリーダーが実践理性を用いてそういった価値判断を実施していく必要が出てくる。 そうなってくると個人としての生き方や考え方など根本的な部分での刷新が要求されるように思う。 このあたりになると宮台真司氏の活動や主張のように草の根運動ではないが、社会全体として個人の考え方や行動を変えていく取り組みを行っていかねば改善できないようにも感じる。 組織が人間の集合体であり、その人間は社会の中で育まれることを考えれば、当たり前の話なのかもしれないが、根本的な解決には相当な時間が掛かるようにも思えてくる。もちろん人の考えや行動が一気に変わることができればこの限りではないだろうけれども、それはハードルが高いように思われる。 即効的な解決が難しいとはいえ、個人の損得計算がもたらす弊害について、歴史的な事例を引き合いに出しながら知ることができるし、これにより実践理性としての他人本位でない自分本位の価値観を構築することの重要性を認識するきっかけになる。 章立てなどの本の作りもわかりやすく、ロジックも明快なので読みやすいので、ぜひ一読して欲しい。
テスト・検定試験

2023年1月3週目(1/16-1/22)の学習計画

ひとつ完了してもまた新たに仕事や課題は出てくる。。。 こうやってずっと何かに取り組みながら日々過ごしていくと思うと、なかなか先を見通すのも憂鬱になってくる。 一つひとつに終わりがないわけではないので、そこまで暗くなることもないのだけれど、ふと「いつまで続くのか」と考えてしまう瞬間が出てくるのは自分の性格的な問題だろうか。
テスト・検定試験

2023年1月2週目(1/9-1/15)の学習成果

今週も読書に時間を費やしてしまった・・・。 出張の移動中に本を読み始めたら、そのままズルズルと読み続けてしまい。。。 読書自体が悪いわけではないのだが、英語学習とのバランスも考えながら調整していく必要がある・・・。これは長年の課題でもあるけれども。 でも、ただの現実逃避ではあるが、やっぱり本を読んでいるときは色々と忘れることができて良い。
読書

読書レビュー:『日本語の作文技術』(本多勝一)

普段は取り立てて意識的に修飾関係や助詞、句読点の使いかたを考えながら書くことをしないため、ここまで考えながら文章を書いている人がいるという事実そのものに衝撃を受ける。 書かれた文章にそれだけ意識が向けられているということは、ついつい見過ごしがちである。 その意味で、この書籍を読むとそういった細かな部分まで目を配っている考えて文章を作成している人に感服の思いがしてくる。 これを読んだからといってすぐさまに文章力が向上するわけではないだろうけども、この書籍に書かれた原則や注意事項を頭に入れつつ、日頃の文章を作成していき徐々に文章力を向上するように努めていきたい。
日々の生活

本の値段が高くなっている?(電子書籍への切り替えも必要か)

文庫本も値段が上がっているようで、その理由としては「スマホが普及して、娯楽も多様化していますし、安くてひまつぶし感覚で読めていた紙媒体の文庫本の売り上げが落ちた分、部数も限られて価格が上昇せざるをえない。資材の高騰もあいまって来年も価格が上昇するのでは」とのこと。 となると新書も同じような構図で部数が落ちているから、そのぶん値段が上昇していると考えるのが妥当なところか。 電子書籍で買えば少し安くなるものの、やはり紙の本のほうが読みやすさはあるので、ついつい紙の書籍を買ってしまう。 紙の書籍と電子書籍の値段差がもう少し開いてくると、いよいよ電子書籍をメインにするときが来るかもしれない。 さすがに半額くらいになったら迷わず電子書籍で買うことになりそうであるが、そこまで開くと紙の本がさらに劣勢になるので、そんな値段差になることはないだろうが。 とはいえ電子書籍にも慣れる訓練はしておいても損はないかもしれない・・・。
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