アポリア

テスト・検定試験

7月4週目(7/26-8/1)の学習成果

7月は仕事で時間を取られて、ほとんど勉強できなかった。 そうは言っても、勉強のプライオリティが下がっていたことは否めない。 勉強する仕組み・ルール作りを行って、気分や仕事量に左右されないで勉強計画を進めていくようにしなければならない。
読書

読書レビュー:『世界を知る101の言葉』(マンディープ・ライ)

「国際標準の教養がザックリと身につく」という見出しに惹かれて購入した。 各国の紹介がそれぞれ3〜4ページでまとまっているおり、細切れの時間に読むのにもちょうど良いと思えたのも買うきっかけになった。
日々の生活

記録(ログ)を残すこと

学習時間と何を学習したかを記録に残すことで、どれだけ勉強したかを定量的に知ることができ、それが後々自信につながると思ってつけ始めた。 7月は仕事に時間を取られまったく勉強できていないという事実も記録として残している。ただの怠惰を披露しているだけかもしれないが・・・。 学習時間に限らず、最近はスマートフォンやスマートウォッチで歩数や睡眠時間を計測できるようになった。乗るだけで自動でスマートフォンに記録してくれる体重計であれば体重も簡単に記録を残すことができる。
読書

読書レビュー:『スピリチュアルズ』(橘玲)

相変わらず様々な実験結果や論文の情報をもとにして論を展開している。 特に脳科学系の実験が多く、ドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質やオキシトシンのようなホルモンなど、基本的な特徴や作用などは頭に入れておかないといけない。 それにしても、基本的にパーソナリティは変えられないので、持ったもので勝負していくしかないという残酷な現実が突きつけられる。生まれながらにしてだいたいの運命は決まっているというのも悲しいような。
読書

読書レビュー:『超加速経済アフリカ』(椿進)

冒頭にアフリカの各国の情報や、各種統計データなどが掲載されており、それも勉強になる。またアフリカの地図・国旗・首都・人口なども掲載されているので、本文中に出てきた国がどこにあるのか、首都はどこなのかといったこともすぐに調べられるようになっている。 「アフリカ・ファクトフルネス」として、各章の冒頭にクイズ形式でアフリカに関する問題が掲載されており、アフリカに関するデータをゲーム感覚で知ることができる。 アフリカのビジネス・生活の現状を具体的なエピソードとともに知ることができる。 アフリカ経済に強い影響力がある中国の動向についてもこの本を通じて学ぶことができる。
大学受験

大学受験参考書の捨て方

典型的なできない受験生であったので、色々な参考書に手を出しては、どれも完璧にできず終わっていた。 過去の遺産ともいうべき参考書を未だに捨てずに保持している。特に英語と歴史の参考書が多い。 英語も歴史も社会人になってからも勉強したいと思う機会が多くあったので、ずっと手元に残しているのだが、結局は特に使わないまま本棚においてある状態。
読書

読書レビュー:『デジタルで変わる子どもたち』(バトラー後藤裕子)

子どもを育てていると「どこまでテレビを見させていいのか」、「タブレット端末を使った動画視聴は止めておいた方がいいのか」、「言語習得や認知機能の向上にはどういった方法が好ましいのか」といった疑問が出てくる。 そういった疑問を解決できそうなタイトルであり、パラパラと中身を見た印象ではかなり論理的に話が展開されていたので購入した。
テスト・検定試験

7月3週目(7/19-7/25)の学習成果

研修もようやく終わったが、今月はまだ仕事で準備しなければならないことが残っている。 できればさっと片付けて簿記の勉強に取り組みたいが、ズルズルと仕事に時間を奪われそうな予感がする。。。 計画を立てて、進捗管理を実践しないと、なあなあになってしまう。
日々の生活

独身生活の最終判断は

家族と一緒に暮らしていると、ふと独身時代の自由さを渇望してしまうときがある。 好きなときに好きなことをできる。どこへ行くのも自由。何を買っても怒られない。 誰かと一緒に住むようになるとそういった自由は大きく制約される。特に子どもができるとより一層その自由はなくなる。 自分の例でいえば、好きな時に本を読むこともできないし、勉強することもできない。 自分の怠惰を棚上げして、家事や育児のせいにしているだけというのも一理あるが、それでも物理的に時間を確保するのが難しくなっているのは事実だと思う。
テスト・検定試験

時間を測るとトリガーになる

何をするにしても最初の一歩はハードルが高い。 始めてしまえば作業興奮の効果を使ってやり続けることはできるが、そこまで到達することが難しい。 いわゆるトリガーというものがない状態。 食事をしたとか、寝る前の準備といったことがトリガーとなって歯を磨く行為に至るように、勉強するときや仕事をするときも何かしらトリガーがあればスムーズに始められるようになるはず。
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