記録(ログ)を残すこと

日々の生活

このブログで、今週の学習時間を記録としてつけている。

学習時間と何を学習したかを記録に残すことで、どれだけ勉強したかを定量的に知ることができ、それが後々自信につながると思ってつけ始めた。

7月は仕事に時間を取られまったく勉強できていないという事実も記録として残している。ただの怠惰を披露しているだけかもしれないが・・・。

学習時間に限らず、最近はスマートフォンやスマートウォッチで歩数や睡眠時間を計測できるようになった。乗るだけで自動でスマートフォンに記録してくれる体重計であれば体重も簡単に記録を残すことができる。

こうやって記録やログを残すだけでも学習に効果があったり、体重管理にも効果があるらしい。

考えてみれば確かに自分の頭の中でなんとなく記憶しているだけだと、都合よく解釈してしまう可能性もある。記録を数字として残すことはそういった恣意的な解釈を防ぐ手段にもなる。

脳内情報を整理して客観的・定量的に判断するためには、記録・ログを毎日つけることは重要だと、記録をつけ始めて改めて思うようになった。

上述のとおり最近はスマートフォンで簡単に記録をつけられるようになったので、記録を残すハードルも大幅に下がっている。

勉強するかダイエットするかはともかく、とりあえず記録を残すという行為自体を続けてみるのはアリだと思う。

それが結果的に勉強やダイエットにつながる可能性もある。

記録を残すこと自体が面倒とならないように出来るだけ自動でデータが収集されたり、毎日同じ時間に入力を促すリマインダーを設定するなど、仕組み化することが重要になる。

わたしも毎日日記をつけることを忘れぬようにスマートフォンでリマインダーを夜の10時に設定している。

この設定をしてから既に8年位は日記が継続している。仕組み(リマインダー)がなければここまで続いていないだろう)もちろん1〜2行程度の短いものなので、日記といえないかもしれないが。。。

いずれにしても今後も記録をつけることは続けていきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました