受験の失敗と人生への自覚
2浪しているがために、ある程度の偏差値の大学に進学しなければというプライドだけで生きていたが、そこに自分の人生への自覚はなかった。
親に金銭的にも精神的にも依存しすぎていたのが、こういった自覚の無さの原因なのだろう。
どうやって自分で生きていくか。その自覚。それを早いうちに少しでも気がつくことが受験への成功の鍵にもなるだろうし、後々就活などにも活きてくるように思う。
こうやって考えてみると、自立心をどう育むかというのは、思ったよりも子育てにおいて重要な視点なのかもしれない。