テスト・検定試験

第159回日商簿記検定試験2級に申し込んだ

第159回日商簿記検定試験に申し込んだ。 本当は3級も併願して受験しようとしていたのだが、既に3級は定員に達したらしく申込みすることができなかった・・・。 そもそも申込みの開始日を前回受験したときに確認してカレンダーに入れいていたのだが、その日程が間違っていたのだろうか。それとも申込スケジュールに変更があったのだろうか。 もう少し早めにかつこまめに商工会議所のホームページをチェックしておくべきだったと反省。 とりあえずは2級合格できれば問題ないのだが、その2級合格が怪しいので、安心材料として3級も受験したかったのが正直なところ。 申込みできないのはもはや仕方ないので、2級に合格できるように勉強するのみ。 残り1ヶ月しかないが、この1ヶ月は出張やら研修やらで結構忙しくなりそう・・・。 どれだけ時間を取れるか。もう簿記だけ勉強するようにしないとヤバそうな雰囲気。。。 追い込まれてきている。自業自得だけど。
読書

読書レビュー:『ビジョナリーカンパニーZERO』(ジム・コリンズ/ビル・ラジアー)

基本的には起業・企業を成功させるために重要なことが記載されているので、凡庸な平社員である自分にとっては目線がかなり高くあるように感じたのは否めない。 ただし、成功する組織の特徴や、リーダーシップのあり方についても、成功した偉大な企業を事例にして述べられているので、そういった点は自分にも有益だった。 企業を導くうえで重要な要素は、結局個人の人生においても重要なことが多い。 例えば自分個人としてのコアバリューを持ち、そこから人生のパーパスを定め、それを基にBHAG・ミッション、戦略、戦術を設定していくことは、自分の人生を「成功」させるためには不可欠なプロセスだと思う。 そのなかでも個人的には最後の9章(卓越した戦術の遂行)の重要性が気になった。 似たようなところでは、これは以前に読んだ『「仕事ができる」とはどういうことか?』でも実行の順番といった実際に手を動かす作業の重要性に触れられていた。 結局どれだけ明確なコアバリュー、パーパス等があっても、それを実行できなければ何も生み出されない。 その意味でも遂行力の重要性については改めて考えさせられた。もっとも自分が仕事ではまだ下っ端で実行・遂行する力が重要なポジションにいるから気になっただけかもしれないが。。。
読書

2021年9月購入書籍

簿記の勉強を進めないといけないので、読書時間を削って対応することが必要になってきそう。 そうはいっても読みたい本が出てきてしまうのが悩みどころだが。 こういう逃避行動は、学生時代の定期試験が近づくと無性に小説などの別の本を読みたくなる衝動でもあったし、今回もそれと類似する。 もういい大人なので、そういった稚拙な行動は避けなければならないのだが・・・。 読書時間と簿記勉強の兼合いをどうつけるか。。。本屋に行くのを控えるのは必要かもしれない。
TOEIC L&R Test

アビリティーズメジャード(アビメ)第277回TOEIC L&R TEST

毎度のことながら、前回(第274回)と比較することで今回(第277回)どこが前回よりもできるようになったか、もしくはできなくなったかを把握することができる。 今回はリーディングで奇跡が起き、そのためトータルスコアが良くなったが、もしリーディングがいつもどおりの470点とかならトータルで920点なので、まだまだ950点の壁は高そう。 リスニングのスコアを如何に高得点で安定させるかが、950点突破のための自分の課題であることは明白。 パート2の対策を中心にして、引き続きリスニングのトレーニングを積まなければならない・・・。
テスト・検定試験

受験感想:リーディングスキルテスト(RST)(2021年10月9日)

やはりRSTを受けると自分の読みに対して意識的になる。 普段いい加減に単語拾って読んでいることへの戒めにもなるので、定期的にテストを受けるのは有益なように感じる。 まだ合計2回しか受けていないので自分の実力が反映されているかどうかわからないこともあるし、今後も引き続き受験していきたい。確か新井紀子氏はあまり頻繁に受験する必要ないと書いていたようにも思うが・・・。 次回は2月。
テスト・検定試験

10月2週目(10/11-10/17)の学習計画

簿記の試験もなんだかんだで後1ヶ月後。。。 非常にまずい状況だが、憂いていても変わらない。ここからどう挽回するかを考えていくしかない。 試験に受かることから逆算することが必要かもしれない。この辺りも戦略的に考えていかないと。
テスト・検定試験

10月1週目(10/4-10/10)の学習成果

簿記の勉強が進んでいないことがすべて。 読書は捗ったというなら、そのエネルギーを簿記に回せばいいのだが、なかなかそれができない。 「簿記は机に向かって勉強する」という固定観念がいけないのだろうか。ただ、仕訳を書いたり、電卓を使ったりとやはり机上でないと難しいのも事実。 つべこべ言ってないで、とにかくやるしかないのに変わりはない。
TOEIC S&W Tests

受験速報:TOEIC S&W Tests(2021年10月10日)

前回受けた後も感じたが、如何に自分がアウトプット能力が欠落しているかを思い知る。 トレーニングしていないのだから当然なのだが。 英語を発信するという能力が欠如していることは重々承知してはいるものの、なかなかその練習を避けてしまっている自分がいるのは事実。 この傾向は大学時代から一向に変わっていない宿痾のようなもの。とにかく話して、書かないとうまくはならないのに。 でもこうやって試験を通じて「出来ない」という感覚を定期的に持っておくことは自分のような怠惰な人間にはとても重要なことのように思う。 次回は11月も受けたいところだが、外せない予定が入ってしまったので、次回は12月に受ける予定。 12月にTOEIC S&W Testsの最高スコアを出して、年内を締め括れるようにトレーニングしなければ。
TOEIC S&W Tests

明日、TOEIC S&W Tests(2021年10月10日)

もっぱらの目標としてはライティングで180点、スピーキングで150点といったところか。 いずれにしてもアウトプットのトレーニングをしていないので、そんな簡単に達成できるとは思えないが・・・。 もう少し意識的に英語を使うトレーニングをしないとスコアも伸びなさそう。なによりそのトレーニングをしないと、英語を使うという最終目的の達成ができない。 TOEIC S&W Testsを受けることで、アウトプットトレーニングに対するインセンティブを持つことが何より重要ではあるが、とはいってもスコアが上がればやる気にも繋がるので、受けるからには高スコアを狙いたい。 何はともあれ全力でテストに挑もう。
テスト・検定試験

明日、リーディングスキルテスト(RST)(2021年10月9日)

明日、久しぶりにリーディングスキルテスト(RST)を受験する。 話題になった『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者である新井紀子氏が主導する国立情報学研究所を中心とする研究チームが開発した、基礎的読解力を測定するテストであり、わたしは以前に一度受験したことがある。
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