TOEIC L&R Test

2021年のTOEIC総括

引き続きTOEIC L&R TestもTOEIC S&W Testsも継続的に受験していきたい。 ただ、何のために受験しているかという目的も見失わないようにしたいところ。 受験することで勉強意欲が高まっているのは確かであるが、最大の目的は英語を使えるようになること。 なんとなくTOEICを受け続けていると、テストスコアを上げることにフォーカスを当てがちだが、本来は英語ができるようになった結果、スコアが上がるのが正しいはず。 自分もこの点でいうとスコアアップが主眼になっている側面があるので、より実用的な側面を意識して英語学習に取り組んでいきたい。
TOEIC L&R Test

結果速報:第284回TOEIC L&R TEST(2021年12月19日)

前回からリスニングは15点上がり、リーディングが20点下がり、トータルで5点下がった。 リスニングで自己ベストタイのスコアを取ることができたにもかかわらず、リーディングで2021年最低スコアを取ってしまった・・・。 リスニングが良いとリーディングが悪いという、あちらが立てばこちらが立たずの状況。 実力不足に変わりはないのだけれど。 結果的に2021年はやはり目標を達成できなかった。まだまだ950点の道のりは遠そうな気配。ここ数回はスコアも停滞しているし、突破口がない状況か。 もっとも簿記の勉強を優先したり、読書にかまけているような状況なのでただただ勉強不足なのもあるけれど。 目標達成のため2022年も引き続き950点の取得に向けて受験を続けたいが、果たして2022年中に950点を超えられるだろうか。。。
日々の生活

お年玉をケチりたくなる気持ち?

マルセル・モースの贈与論ではないが、お年玉を貰ったという感覚がお年玉を渡さねばという使命感につながっているのかもしれない。(これは心理学でいう返報性の原理にもあてはまるか) 幸いにしてお年玉を渡したとしてもすぐに困窮するわけではないわけで、そういった状況を鑑みればむしろ積極的にケチらずお年玉を渡していくことは広い意味での寄付に該当するようにも感じている。身内でお金を回しているだけなので寄付とは違うかもしれないが。 ということで来年以降もお年玉をケチらずに渡していこう。これまで受けた自分のお年玉を返還すると思えば道理にもかなうし、そうでなくとも寄付だと思えば良い活動と考えられる。
読書

2021年印象に残った書籍ランキング(2021年No.1の本)

こうやって印象に残った3冊を見てみるとそこまで共通点がないように思うが、割と著者が有名なので玄人感がないランキングとなってしまったのは否めない・・・。玄人でないので気にする必要はないのだけれど。 2022年はもう少し硬めの本を読んだり、小説も読んでいって、そういった本がランキングに入るようになれば、自分の幅が広がった証拠になるかもしれない。
お金

一年間どれだけ費用が掛かったか(2021年書籍代)

本を読むこと自体は勉強にもなるし、行為自体が楽しく感じるので引き続き読書をしていきたいが、「読書を通じて何かできるようになったか」「アウトプットが向上したか」という視点が欠けているように思うので、2022年はそういった点に注意したい。
テスト・検定試験

2022年の目標

TOEIC S&W Testsについては昨年3回受験してみたが、一向にスピーキングのスコアが改善されなかった。 スコア改善のためにはスコア目標を具体的に定め、それに向けて勉強した方が効果的かと思い、今回スピーキングのスコアを設定してみたい。 なぜ160点かというと、会社のTOEIC S&W Testsのスコア基準においてクリア目標(強制ではない)がそこに置かれているためだ。 果たして2022年末になったとき、これら3つの目標は無事に達成できているのだろうか・・・。 結局すべては自分の努力次第だけど。。。
テスト・検定試験

2021年の振り返り(目標は達成できたのか)

今年の目標が未達に終わっているので、100点満点で評価するとしたら0点だろう。 とはいっても達成が容易な目標を掲げなかったという意味では、自分自信に対する目標設定のレベル感は合っていたことになる。 来年の目標をどうするか。 そもそも2021年の目標が達成できていないので、普通に考えれば2022年も引き続き同じ目標にするべきだろうけど・・・。 今年全体を通していえば目標を具体的に掲げることにより、それに向けて曲がりなりにも勉強するようにはなった。 継続的に勉強はできなかったが、断続的には勉強できた。 目標は達成できなかったが、勉強をするようになったという点が今年1番の収穫・評価ポイントかもしれない。
お金

一年間どれだけ費用が掛かったか(2021年テスト代)

これらテストを受験しなければ10万円が節約できたと思うと、なんとなく惜しい気もしてしまうが、そこは得られる経験や勉強の動機付けになることなどを考慮すれば十分にペイするように思う。 来年以降も同じペースで受験していくとすると、確実に今年よりもテスト代が掛かりそうだが、必要経費と割り切って今後も受験を続けていきたい。
読書

読書レビュー:『無敵の読解力』(池上彰/佐藤優)

政治家自体を選ぶのは国民という制度上の建前を考えれば、結局そういった政治家を選択している国民自体が教養を重視していないという話に帰結するわけであるので、教養ある政治家が誕生するには国民側が教養を深める必要があるという結論になりそう。今回の書籍も当然そこを念頭に置いているのだろうが。 こんなことを言っているわたし自身も最近はまったく学術書を読んでいないので、これを契機にまた硬派なアカデミック本を読んでいかねばならない。 学術本を読むのは結構骨が折れるので、電車の中でさっと読むには適さないことを考えると、また時間の捻出が難しくなってはくるが・・・。
TOEIC L&R Test

アビリティーズメジャード(アビメ)第282回TOEIC L&R TEST

リスニングのアビメから判断すると今回は前回よりも若干難しかったということだろうか。 全体の平均点とスコアの関係性がどうなっているのか正直よくわかっていないが、アビメのパーセンテージから判断するとある程度、受験者全体の出来とスコアは関連しているような気がする。 それにしても毎回リスニングは8割ちょっとしか取れていないという事実。 漫然とニュースを聞いているくらいではなかなかリスニング力も付かないということだろう。取り組みを変えなければならないか。
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