わたしは本を買うことが趣味になっているところがあるので、戒めを込めて毎月何を買ったかの記録を取ることにした。ここ3ヶ月の記録はこちら。
2021年9月に購入した本は以下のとおり。
No. | タイトル | 購入金額(円) | 著書名 | 読了ステータス (未読、読書中、読了) |
1 | 英会話 話を組み立てるパワーフレーズ 講義編 | 1,760 | 大西 泰斗/ポール・マクベイ | 読書中 |
2 | 英会話 話を組み立てるパワーフレーズ トレーニング編 | 1,320 | 大西 泰斗/ポール・マクベイ | 読書中 |
3 | 「仕事ができる」とはどういうことか? | 980 | 楠木建/山口周 | 読了 |
4 | 賢い人がなぜ決断を誤るのか? | 2,200 | オリヴィエ・シボニー | 読了 |
5 | 危ない読書 | 990 | 佐藤優 | 読了 |
6 | 9割の買い物は不要である | 1,650 | 橋本之克 | 読了 |
9月は合計6冊購入した。購入金額は8,900円。
今月は先月に比べるとそこまで購入せずに終えられた。
9月は風邪を引いたり、ワクチンの副作用で体調を崩したりしたが、そのなかでも読書は多少進めることができた。
今月の1冊:『「仕事ができる」とはどういうことか?』
今月は買った本は英語系の本を除いて全て読了できた。
既に読書レビューも書いているが、『「仕事ができる」とはどういうことか?』がとても面白く、かつ参考になった。
センスの事後性の高さと取組みの時間的順序の重要性という2点が特に参考になった。
凡人が少しでも成果を上げるためにも、できることからコツコツとセンスを磨く努力を続けていくしかない。
10月の読書
簿記の勉強を進めないといけないので、読書時間を削って対応することが必要になってきそう。
そうはいっても読みたい本が出てきてしまうのが悩みどころだが。
こういう逃避行動は、学生時代の定期試験が近づくと無性に小説などの別の本を読みたくなる衝動でもあったし、今回もそれと類似する。
もういい大人なので、そういった稚拙な行動は避けなければならないのだが・・・。
読書と簿記勉強の兼合いをどうつけるか。。。本屋に行くのを控えるのは必要かもしれない。
コメント