2022年のTOEIC総括(TOEIC L&R TestとTOEIC S&W Tests)

TOEIC L&R Test

2022年は今までで一番TOEICを受験した年だった。

2022年の目標としてTOEIC L&R TESTで950点を取得することを掲げていたこともあり、そのために受験を続けていた。

今回は2023年に向けて2022年のTOEICの結果を振り返ってみたい。

TOEIC L&R Test

まずは今年1年のスコアを振り返ってみよう。

No.種類受験日スコアLスコアRトータルスコア
1TOEIC L&R(第286回)2022/1/30410460870
2TOEIC L&R(第288回)2022/2/27445485930
3TOEIC L&R(第290回)2022/3/20465475940
4TOEIC L&R(第292回)2022/4/24480455935
5TOEIC L&R(第294回)2022/5/29455475930
6TOEIC L&R(第296回)2022/6/26450470920
7TOEIC L&R(第299回)2022/7/24430485915
8TOEIC L&R(第300回)2022/8/21455460915
9TOEIC L&R(第302回)2022/9/11455485940
10TOEIC L&R(第306回)2022/10/23440465905
11TOEIC L&R(第308回)2022/11/20435455890
12TOEIC L&R(第310回)2022/12/18455460915
平均スコア447.9166667469.1666667917.0833333

こうやって見てみると、リスニングは最低スコアが410点、最高スコアが480点。一方でリーディングは最低スコアが445点、最高スコアが485点。

リスニングに難があることに疑いの余地はないが、リスニングはリーディングほど成績が安定しないこともリスニングの実力の無さを反映していると言えそう。

ちなみに2021年のリスニングの平均スコア452点、リーディングは470点、トータルスコアは922点。

2022年はリスニングが447点、リーディングが469点、トータルスコアだと917年となっているので、2021年よりも実力が低下していると言えそう。

唯一よかったのは、リスニングで過去最高スコアである480点をマークすることができたことだろうか。

といってもそれ以降まったく取れていないのでマグレの可能性が極めて高いけど。。。

TOEIC S&W Tests

こちらは2ヶ月に1回の受験としていたので合計で6回しか受験した。結果は次のとおり。

No.種類受験日スコアSスコアWトータルスコア
1TOEIC S&W2022/1/16120170290
2TOEIC S&W2022/3/27150170320
3TOEIC S&W2022/5/15140170310
4TOEIC S&W2022/7/10120170290
5TOEIC S&W2022/9/4140170310
6TOEIC S&W2022/11/6140160300
平均スコア135168.3333333303.3333333

スピーキング、ライティングともに若干の上げ下げはあるが、基本的には安定した?成績となっている。

逆にいえば成長していないとも言えるけど。

TOEIC S&W Testsについてはしばらく受験を休止したうえで、少し実力がついたと思えるタイミングで受験したい。それが何時になるのか自分でもわからないが、2023年中に1回は受験しようと思う。

2023年に向けて

引き続きTOEIC L&R Testは継続的に受験していきたい。

TOEIC S&W Testsについては上記にも記載したが、一旦休止したいと思う。

TOEICを受けることがモチベーションになっている部分もあるが、一方で受験慣れし過ぎてただ単に受けるだけになっているともいえる。

もう一度テストを受ける意味をよく考えたうえで、それをマイルストーンとするような形で活かしていかなければならない。

英語学習の道具としてテストを使う。テストのための勉強という状況に自分はないので、そこは気を付けねばならない。

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