ついにiPhoneを買い替えた。
昨年からずっとiPhoneを買い替えようか迷っていたが、ついにiPhone 7から乗り換えることにした。
このタイミングで買い替えたのには幾つか理由がある。
買い替えた理由
iPhone 14シリーズのラインナップにiPhone miniシリーズがない
先日発表されたiPhone 14シリーズのなかにiPhone miniシリーズが含まれていなかった。
miniシリーズの代わりに再びのPlusシリーズが発表されていたことを考えると、やはりminiのサイズ感の受けがあまり良くなかったのかもしれない。
自分としてはiPhone 15においてもしかしたら可能性があるといわれるUSB-C規格に対応したうえで、miniが発売される可能性に賭けて、来年買い替えようと企んでいた。
しかし、miniシリーズ自体が今回なくなってしまい、おそらく復活の可能性も低いと考えられたため、このタイミングで購入を決めた。
無印のiPhone 14も良いのだが、やはりサイズ感が少し大きく感じてしまう。。。
特にスマホの性能にこだわりはない(性能としてはiPhone 7でもほぼ問題ない)ので、そうなってくるとサイズ感が重要な評価ポイントになっており、その点でやはりminiシリーズが一番有力と判断した。
これで来年のiPhone 15でUSB-C導入かつminiシリーズが復活していたら・・・とは思うけど。
為替の傾向でまた値上げの可能性がある
この前の7月のタイミングでApple製品が値上げされた。
現時点において1ドルが140円台後半で推移しており、7月の時点よりも更に円安は進んでいる。
こうなってくるとまたどこかのタイミングで為替を反映した「値上げ」が実施される可能性がある、と考えた。
もちろん今後の為替の推移はまったく読めないし、そもそも為替の影響を反映した上でApple製品が値上げされるのかも不確かだが、可能性としては考えられる。
7月の値上げのタイミングで少し後悔していたことも今回の購入のきっかけになった。
iPhone 7の下取りがギリギリ対象
現時点においてApple公式でのiPhoneの下取り(Apple Trade In)の一番古いモデルがiPhone 7となっている。
例年の動きを考えると来年iPhone 15が発売されたタイミングではiPhone 7の下取りは対象から外れる可能性が高い。
そうであれば、まだ下取りの対象であるうちに買い替えたほうが賢明と考えた次第。
とはいえ、自分はiPhone 7自体はケースも付けずに使っていて、画面の擦り傷や側面や背面もあまりキレイとはいえない状態だったので、そもそも下取りされるかが心配であった。
そのためもし下取りが可能であれば買い替えようという考えでいた。
幸いにして個人的には結構ボロボロなiPhone 7が下取りできたので、そのまま買い替えることにした。
下取り価格がAppleのホームページだと7,000円と書いてあるが、実際は5,000円だった・・・。
Apple Storeで査定してもらったので、理由を聞けば良かったが聞かずに承諾してしまったことにちょっと後悔しているけれど。
まとめ
以上の3つがiPhone 7からiPhone 13 miniに買い替えた理由である。
話はまったく変わるが、Apple Storeは混んでいる。
ふらっと立ち寄って30分もあれば下取りの判断もできるだろうと甘く考えていたが、まったくそんなことはなかった。
予約がいっぱいで、4時間後?くらいに予約できます、という話を聞いたときは驚いた。
Apple Storeの前を通るといつも活況を呈しているのはわかっていたので、事前に調べなかった自分の落ち度だけど。
Apple Storeに行かれる際はみなさんお気をつけください。
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