TOEIC L&R Test

明日、TOEIC(第308回TOEIC L&R TEST)(2022年11月20日)

いよいよ2022年のTOEIC L&R Testの受験も残り2回。 今年一年受験を続けたことで、結局ほとんど実力として伸びなかったというのが証明されてしまった形になっている。。。 まぐれで一回くらいは950点を超えるかとお気楽に考えていたが、そんなラッキーは起きないこともよくわかった。 とは思うものの、ここまで来たら残り2回のうちで幸運にも950点が達成できることを祈るほかない。 さすがにこの期に及んで実力が急激に伸びることもないだろうし・・・。 とりあえず毎度のことであるが、持てる力を全て使い、ベストを尽くせるように頑張っていこう。 受験する皆さんも、頑張りましょう!
日々の生活

2人目はより大変だ

現在我が家は2人の子どもとともに生活している。 最初はなんとかなるかと思っていたが、想像以上に精神的にも肉体的にも疲れる。 肉体的な面でいえば、夜中に泣くのでそれで睡眠時間が削られ、常に寝不足気味になってしまう。 これが意外とボディーブローのように効いてきて、頭も回らなくなるし、イライラもしやすくなる。(そう考えると精神的な影響もあるか) これに加えて自分の時間を持てないのが精神的に辛いところ。 自分でいえば読書したり、勉強したりといった時間を作ることができていないことが結構ストレスとなってくる。 自分は通勤電車の行き帰りで一応1人になる時間はあるが、妻のほうはずっと家にいるので、もっと時間が取れていないことを考えると、甘いこと言うなという話かもしれないが。 自分が子どものときに親(この場合はほとんど母親だが)が、こういった状況下(わたしも兄弟がいる)で子育てしていたと思うと、今更ながら驚くし、若干尊敬してしまう。 ネット通販も普及していないし、ワンオペ育児も当然の状況下で子育てしていたことは今では想像できない。 子どもを持つのは自分の意志による部分もあるので、そういった大変さは当然受け入れるべきところであるので、あまり文句を言うのも筋違いなのかもしれないが・・・。
仕事

英語ができると思われる厄介さ(本当の実力とのギャップ)

英語できると思われる厄介さ ここから挽回するには結局自分の英語運用能力を向上させる以外に道はない。 英語が聞けて、話せるように地道に努力していくのみ。 ただ、こうやってできるようになったとしても最初の期待値が高いと、「できるようになった」ということへの評価はそこまで高くならない。 そう考えるとやっぱり最初の期待値コントロールは極めて重要だと改めて実感する。
読書

読書レビュー:『21 Lessons』(ユヴァル・ノア・ハラリ)

これは自分のこととして置き換えてみても納得してしまう。 何かわかりやすい基準や数値、そういった客観的な指標によって構成されている世界に魅力を感じることがある。 もちろんそんな「わかりやすい世界観」に入っていけば、それは現実から乖離している可能性が極めて高いため、その世界に入り浸ることで何かしらの問題が顕在化してくることが予想されるので、自分としては回避せねばとは思っている。 それでもこの不安感が付きまとう世の中で、そういった藁にもすがりたくなるのも妙に納得してしまう。 この書籍に中ではそういった虚構としての物語ではなく、真実を追うために必要な行為態度も語られているので、自分はそれを参照点として日々動いていくしかない。 なかなか一回で内容すべてを理解できないかもしれないが、まだ読まれていない方は読んでみると、何かしら刺さる部分はあるはず。
テスト・検定試験

2022年11月3週目(11/14-11/20)の学習計画

最近は出張に行くとき、新幹線でも飛行機でもどちらも混雑している。 旅行支援の影響なのかわからないが、以前よりも明らかに混んでいるように思う。 段々と日常に戻ってきたと歓迎すべきかもしれないが、広くゆったりと使えていた状況がなくなるのが寂しい気持ちもある。
テスト・検定試験

2022年11月2週目(11/7-11/13)の学習成果

ようやく英語学習に取り掛かり始めたが、始めるとやっぱり読書したくなる。 ただただ英語から逃避したいだけなのだろうけど・・・。 まずは2022年の残りを英語学習に充てねば。
読書

2022年10月購入書籍(先月何冊買ったのか)

橘玲氏の著作を継続的に読んでいる読者にとっては重複する部分もあるが、個人的には一度読んだだけではなかなか記憶に残すのが難しいので、こうやって繰り返し説明を読めるのはアリと思っている。 知能格差が賃金格差に直結し、テクノロジーの発達で容易にあらゆる情報に誰でもアクセスできる状況下において、どうやって民主主義の枠組みで「良い政治」を進めるのかは難しいタスクであると痛感する。 苦しみや痛みを薬やテクノロジーで無くせるようになるのなら、個人的にはそれも受け入れる余地はあるように感じる。 もちろんそういった状況を支配する者が必ずいるわけで、支配する者がいるという状況を甘受できればの話であるが。意外とそこが難しそう。
英語

今年の残りは英語学習に特化しよう(読書の休止)

TOEIC S&W Testsについては12月に年内最後の開催があるが、都合が合わなさそうなので断念する予定。 そのため11月の結果が160点超えなければ2022年の目標未達は決定してしまう・・・。11月の結果は、感覚的にほぼ確実に160点は超えていないだろう。 となると残る目標であるTOEIC L&R Testでの950点。 これまでの自己ベストは940点であり、940点は3回記録している。 ただそこからの10点が伸びない。原因はわかっていてリスニング能力不足である。 TOEIC L&R Testについては11月20日、12月18日の残り2回のチャンス。 ここで950点を超えられるように、2022年の残りの期間については、読書を一時休止してTOEIC L&R Test対策を実施したい。 読書は為にもなるし、何より面白いのだが、ここは英語学習に時間を割くことを優先しよう。 残り1ヶ月半ちょっとでどこまでできるか・・・。
テスト・検定試験

2022年10月の学習成果(先月の学習成果)

2022年の目標達成が怪しくなってきた。 TOEIC L&R TestもTOEIC S&W Testsも目標を達成できていない。 TOEIC S&W Testsについてはもう受けるチャンスがないので仕方ないが、せめてTOEIC L&R Testについては残り2回のチャンスで何とか950点を超えたいところ。 11月は英語強化月間にしないといけない。
読書

読書レビュー:『Deep Skill ディープ・スキル 人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」』(石川明)

今回の書籍は組織で生き延びるというテーマが決まっていることもあり、わたしが一番刺さったのは「人間が群れを作る動物である」ということと、「組織が人の力を引き上げることができる」という2点。 前者については当たり前すぎて普段意識することがないが、すべての喜怒哀楽の出発点は群れを作る動物であるという前提に起因しているように思う。 その意味でいうと、何か起きた時にはこの大前提に返って考えてみることも有用であるように感じる。 また「組織が人の力を引き上げることができる」という点については、組織そのものの光の部分にフォーカスしていることで希望を持てる。 組織というと、もはやその言葉自体にネガティブな印象がくっついてしまっているが、そういうマイナス側面以外にプラスの側面もあるということを頭に入れておくことで、組織に対して別の角度で考えられるはず。 その他にも「上司の言う一般論は一般論でない」「近代的なパッケージが時代にそぐわなくなっていきている」など気付きや学びになることが多くあった。 対談本であることからも読みやすいので、組織に属する方には是非読んでみてください。
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