日々の生活

日々の生活

独身生活の最終判断は

家族と一緒に暮らしていると、ふと独身時代の自由さを渇望してしまうときがある。 好きなときに好きなことをできる。どこへ行くのも自由。何を買っても怒られない。 誰かと一緒に住むようになるとそういった自由は大きく制約される。特に子どもができるとより一層その自由はなくなる。 自分の例でいえば、好きな時に本を読むこともできないし、勉強することもできない。 自分の怠惰を棚上げして、家事や育児のせいにしているだけというのも一理あるが、それでも物理的に時間を確保するのが難しくなっているのは事実だと思う。
仕事

プライド(英語のメンタル・ブロック)

昔からプライドが高いと周りから言われることが多かった。 最近は言われなくなったものの、学生時代は周囲の友人からプライドが高いと言われ、そう言われたこと自体に腹を立てていた。 言われて怒っている時点でプライドが高いことの証左なのであるが。。。 確かに学生時代はプライドが高かった。少しいじられたりするだけでも腹を立てていたし、よくスネていた。
日々の生活

モノは使わないと

新しく買ったモノは大事にしがちだ。 本を買ったときも丁寧に扱おうとすることが多い。 その他、ノートなどは買った後、汚れるのが嫌で使うのをためらうことさえある。 新しい服を買ったときも、少しでも汚れが付くと絶望的な気持ちになるので、少し着るのを控えたりしてしまう。 こういった対応は買ったものが段々と古くなるにつれて徐々に解消されていく。 そしていつの間にか普通に扱えるようになる。
仕事

スケジュール帳を使えるか

毎年毎年、紙のスケジュール帳を買っている。 浪人したあたりからスケジュール帳を持つようにしたので、かれこそ10年以上は買っている計算になる。 もっとも上手く活用できたものは1つか2つしかない。その他のスケジュール帳は毎年ほとんど書き込まれずに終わる。
仕事

書くスピード

書くスピードを上げるとテンションも上がる。 字の汚さなどを一切気にせず、気の向くままに書きなぐると気分が晴れやかになる。 これは赤羽雄二氏の有名な「ゼロ秒思考」のメソッドそのものだと思うが、そこまで体系的なことを考えなくても単純にバーっと書くだけでもテンションも高まる。
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きれいなノート

小学生のころノートをきれいに取るという呪縛があった。 どの教科にもおいても字を丁寧に書き、グラフや図を正確に定規を使って描き、ときには色を変えてきれいに仕上げる。 ノートを提出する義務も課せられていたこともあり、そういうことなら当然ながらきれいなノートの方が評価されると思って、可能な限り丁寧に書いた。
日々の生活

家事は色々と忘れられる

家事をすることがあまり嫌いではない。 洗濯するのも別に嫌ではないし、皿洗いもそこまで嫌でない。掃除機を掛けることや風呂掃除、トイレ掃除なども特に嫌いというわけではない。 当然ながら時間が奪われるのでその点では嫌になることもあるが、その点を除けばやれと言われれば進んで家事を行うタイプだ。
日々の生活

目的を見失いがち

2021年の目標として①TOEIC L&R 950点取得、②簿記検定3級・2級合格の2つを掲げている。 今年も残すところ半年となったが、この目標はいずれも達成できていない。 ただ、何故この目標を掲げたのか、それについてよく考えていなかったかもしれない。
日々の生活

YouTube Premiumを使ったら

おそらく多くの人と同様に、わたしもYoutubeを使わない日はない。 通勤中はYouTubeで読書用のBGMを聞いているし、昼休みは英語のニュースを聞くようにしている。また家事をしている間も何かしらのYouTubeチャンネルを聞いている。 スマートフォンの使用時間の95%はYouTubeの使用時間になっているほど、YouTubeは生活に根付いてしまっている。
断捨離

要らない箱

色々とモノを買うようになると、その製品の空箱が家に溜まってくる。 iPhone・iPad・MacBookなどの電子機器の空箱や、革靴・スニーカーなどの空箱、はたまた子ども用品の空箱など、家の中が使わない箱で占領され始める。 最初のうちはあまり邪魔にならなかったのだが、時が経つにつれて空箱が増えていき、さすがに置いて保管しておくスペースがなくなってきた。
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