日々の生活

仕事

上手な切り返しへの道は険しい

突然話を振られたときに上手く切り返すことができると嬉しい。 仕事でもプライベートでも、何気ない会話において突如話が来たときに、機転の利いた返しができると周りの評価も高まる。 ただ、これが難しい。 わたしの場合は、「別の言い方をすればよかった」「こっちの返答をすればよあかった」といった具合に、ほとんどのケースで後悔することになる。
テスト・検定試験

何にお金を使ってきたかを振り返る

奨学金と歯列矯正については、一般的な意味での「買い物」に当たるかわからないが、それらにお金を使っている・使っていたというのは事実は確か。 それらに加えて本・書籍にお金を使っている。 これらを考慮するとハード的な「モノ」というよりも、教育・知識や身体などソフト面にお金を使う傾向が強いように思う。今後もこの傾向は変わらないだろう。 お金の使い方を見直してみる、自分のこれまでの価値観などを考えるきっかけになるので、一度ざっとでも振り返ってみてほしい。
仕事

期待値コントロール

大学受験のとき親に対して志望校の説明をする機会があった。 わたしの両親はともに高卒であったため大学受験のことはよくわかっていなかったのだが、それを利用して自分のいい加減な実力であっても早慶レベルを目指せると説明をしていた。 模試の成績が一向にE判定であっても「模試の成績はほとんど関係ない」とか、「歴史科目は暗記でどうにかなるので、これから成績があがる」などと言って、親の期待値をコントロールしようとしていた。(実態としてはただの言い訳に過ぎないのだが・・・)
大学受験

成功の陰には遺伝がある?

かつて不良や暴走族だった人がその後、一流大学に合格したり、海外留学したりして、最終的に社会的な成功を収めたという話は、その逆転劇要素のためか世間の注目を引くことがある。 確かに灘や開成などの中高一貫校から東大に行き、社会に出ても成功という王道のエリートの話は「当たり前じゃん」と思ってしまうため興味を引き付けない。 わたしもそういったいわゆる「成功譚」を聞くと純粋にすごいと思うし、自分も頑張らねばと発奮材料になることもある。
仕事

権力を持っても最終的に幸せなのか

「権力を握った人は最後幸せな人生だったと振り返るのだろうか」 先日『スタンフォードの権力のレッスン』を読んで、ふとそんなことを感じた。 権力があれば当然ながら自分の希望が叶う機会が多くなるし、自分の主義主張をガンガン通せるようになる。 また人の顔色を伺うことなく、自分の思ったとおりに行動すればいい。こう見ると、確かに権力を持ちたくなる。 ただ、死ぬまで権力を持ったままでいられればいいが、途中で権力の座から降りる・降ろされた場合、その後どのような思いで人生を過ごしていくのだろうか。
日々の生活

お金の使い方を観察すると

You are what you buy. 正式な訳し方はよくわからないが、「自分とは、買ったものでできている」といったところか。 「自分=買ったもの」というイコール関係で言い換えてもいいかもしれない。 「その人がどんな人かを知りたければ本棚を見ろ」というような話もあるが、本も買うものであるから、「その人がどんな人かを知りたければ買ったものを見ろ」の方がより普遍的な気がする。 確かに言われてみれば、お金をどうやって使っているかによって、その人となりをかなり掴むことができる。
仕事

考えることと決定のはざまにあるものは

ちゃんと考えてから決定しろ。 大人になってからというわけでもなく、子どもの頃から考えてから決めるように言われてきたように思う。 後から振り返ってみると、確かに考えが足りないと感じるときも多い。 ただ、実際に決定したり、行動したりする直前の段階では十分に考えている「つもり」になっている。 「つもり」と書いたが、この「つもり」も結局は後から考えた時に「考えていた『つもり』だった」と思うわけであって、その瞬間瞬間は考えている「つもり」になっているつもりはない。
仕事

どのノート・メモ帳を使いますか?

どんなにリベラル思想を語っていても自身の振る舞いは違う 勉強するときに必要になってくるのがノート。 学生の頃は定番のコクヨのノートを特に気にせず使っていたけれど、社会人になってからはどのノートを使えばいいのか未だにしっくりきていない。。。 コクヨの定番のB5サイズのノートを使ったり、ライフノートのA5サイズを使ったり、モレスキンのB5サイズや手帳サイズのノートを使ったり、ロディアのメモ帳を使ったり・・・。 色々と試してきたものの、未だに確定していない。 一体どのノートを使うのがいいのか。
日々の生活

記録(ログ)を残すこと

学習時間と何を学習したかを記録に残すことで、どれだけ勉強したかを定量的に知ることができ、それが後々自信につながると思ってつけ始めた。 7月は仕事に時間を取られまったく勉強できていないという事実も記録として残している。ただの怠惰を披露しているだけかもしれないが・・・。 学習時間に限らず、最近はスマートフォンやスマートウォッチで歩数や睡眠時間を計測できるようになった。乗るだけで自動でスマートフォンに記録してくれる体重計であれば体重も簡単に記録を残すことができる。
大学受験

大学受験参考書の捨て方

典型的なできない受験生であったので、色々な参考書に手を出しては、どれも完璧にできず終わっていた。 過去の遺産ともいうべき参考書を未だに捨てずに保持している。特に英語と歴史の参考書が多い。 英語も歴史も社会人になってからも勉強したいと思う機会が多くあったので、ずっと手元に残しているのだが、結局は特に使わないまま本棚においてある状態。
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