アポリア

読書

読書レビュー:『超加速経済アフリカ』(椿進)

冒頭にアフリカの各国の情報や、各種統計データなどが掲載されており、それも勉強になる。またアフリカの地図・国旗・首都・人口なども掲載されているので、本文中に出てきた国がどこにあるのか、首都はどこなのかといったこともすぐに調べられるようになっている。 「アフリカ・ファクトフルネス」として、各章の冒頭にクイズ形式でアフリカに関する問題が掲載されており、アフリカに関するデータをゲーム感覚で知ることができる。 アフリカのビジネス・生活の現状を具体的なエピソードとともに知ることができる。 アフリカ経済に強い影響力がある中国の動向についてもこの本を通じて学ぶことができる。
大学受験

大学受験参考書の捨て方

典型的なできない受験生であったので、色々な参考書に手を出しては、どれも完璧にできず終わっていた。 過去の遺産ともいうべき参考書を未だに捨てずに保持している。特に英語と歴史の参考書が多い。 英語も歴史も社会人になってからも勉強したいと思う機会が多くあったので、ずっと手元に残しているのだが、結局は特に使わないまま本棚においてある状態。
読書

読書レビュー:『デジタルで変わる子どもたち』(バトラー後藤裕子)

子どもを育てていると「どこまでテレビを見させていいのか」、「タブレット端末を使った動画視聴は止めておいた方がいいのか」、「言語習得や認知機能の向上にはどういった方法が好ましいのか」といった疑問が出てくる。 そういった疑問を解決できそうなタイトルであり、パラパラと中身を見た印象ではかなり論理的に話が展開されていたので購入した。
テスト・検定試験

7月3週目(7/19-7/25)の学習成果

研修もようやく終わったが、今月はまだ仕事で準備しなければならないことが残っている。 できればさっと片付けて簿記の勉強に取り組みたいが、ズルズルと仕事に時間を奪われそうな予感がする。。。 計画を立てて、進捗管理を実践しないと、なあなあになってしまう。
日々の生活

独身生活の最終判断は

家族と一緒に暮らしていると、ふと独身時代の自由さを渇望してしまうときがある。 好きなときに好きなことをできる。どこへ行くのも自由。何を買っても怒られない。 誰かと一緒に住むようになるとそういった自由は大きく制約される。特に子どもができるとより一層その自由はなくなる。 自分の例でいえば、好きな時に本を読むこともできないし、勉強することもできない。 自分の怠惰を棚上げして、家事や育児のせいにしているだけというのも一理あるが、それでも物理的に時間を確保するのが難しくなっているのは事実だと思う。
テスト・検定試験

時間を測るとトリガーになる

何をするにしても最初の一歩はハードルが高い。 始めてしまえば作業興奮の効果を使ってやり続けることはできるが、そこまで到達することが難しい。 いわゆるトリガーというものがない状態。 食事をしたとか、寝る前の準備といったことがトリガーとなって歯を磨く行為に至るように、勉強するときや仕事をするときも何かしらトリガーがあればスムーズに始められるようになるはず。
大学受験

夏休みの思い出(受験の天王山での敗北)

もうすぐ夏休みの季節。 夏休みといえば海やプール、お祭りがメインになってくるが、わたしにとっては夏休みは受験のイメージが強い。 毎年夏休みになるたびにいわゆる「受験の天王山」での敗北が頭のなかで蘇ってくる。
仕事

集中力が続かない原因(講義・授業)

ここ最近、研修関連の講義・授業を受ける機会が続いていた。 久しぶりに講義・授業形式で話を聞く機会を持つことになったのだが、想像以上に集中力を維持することができなかった。 授業に集中している状態が具体的にどのようなものか定義することは難しいが、講義を担当する講師の話・内容を率先して理解しようとする態度・姿勢が持続する状態、とったところだろうか。
仕事

プライド(英語のメンタル・ブロック)

昔からプライドが高いと周りから言われることが多かった。 最近は言われなくなったものの、学生時代は周囲の友人からプライドが高いと言われ、そう言われたこと自体に腹を立てていた。 言われて怒っている時点でプライドが高いことの証左なのであるが。。。 確かに学生時代はプライドが高かった。少しいじられたりするだけでも腹を立てていたし、よくスネていた。
TOEIC L&R Test

アビリティーズメジャード(アビメ)第270回TOEIC L&R TEST

TOEICを受けるとスコアシートにアビリティメジャード(アビメ)というものも掲載されている。このアビメはパートごとの正答率を表しているわけではない。 パット見ただけだと何ができているのかよくわからないが、それぞれのアビメの項目がTOEICのどのパートに対応するかが一応決まっているようだ。
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