アポリア

日々の生活

ついにコロナの魔の手が我が家に・・・

普通の風邪とそこまで変わりはないけれど、やはり肺というか呼吸器系に違和感が感じられるのは、この病気の特徴なのかもしれない。 幼少期に軽度のマイコプラズマ肺炎に罹患したことがあったが、そのときの感覚に少し似ているように思う。 薬といっても解熱剤を使うくらいなので、とりあえずは安静に回復するのを待つしかない。
読書

読書レビュー:『絶対悲観主義』(楠木建)

確かに「あのときは良かった」「あのとき出かけてこんなことがあった」「あのとき誰かが〜と言った」など、過去の話を振り返っているときは楽しかった思い出であり、それを噛みしめることで幸せを感じているといえる。 「過去を振り返っているのは時間の無駄」とか、「今を生きろ」とか、色々と過去や過去の記憶を否定する言説もあるけれど、最終的に死ぬ直前に考えるのはきっと楽しかった思い出であることを考えれば、やはり過去の思い出は重要な幸福の源でありそう。 その他にも、人を行為主義で見るとか、時間の貯蔵性のなさ、失敗したときは何もするな、など各テーマどれも面白く、かつ参考になる内容だった。 この本は読んでいて文字通り時間を忘れてしまった。 すごい硬い本だったり、特定の勉強のための本だと、時間を忘れて本を読んだという経験はしづらいので、やはりこういうのはエッセイや小説に特有なのかもしれない。人にもよるだろうけど。 おすすめの一冊です!
お金

Kyashへのチャージでポイントが付かなくなっていた(楽天カード)

これでKyashもいよいよ使うことがなくなるかと思っていたが、Paypayカードを使えばまだポイントが付きそう。(おそらく) ということでとりあえずはPaypayカードからチャージする形でKyashを使っていこうと思っている。 そこまでメリットは大きくないけれど・・・。 いっそのことKyashを使わずに処分してしまったほうがスッキリするだろうか。検討しよう。
テスト・検定試験

2022年8月1週目(8/1-8/7)の学習計画

書籍を購入したので今週は読書ウィークとなりそう。 ただ、英語の勉強も継続して続ける必要があるので、ロゴフィリアを少しでも開くことと、未知の単語などを書き込む作業を続けていきたい。
テスト・検定試験

2022年7月5週目(7/25-7/31)の学習成果

7月も終わり。 自分は特にお盆休みなどないが、なんとなく8月は夏休みの気分があるせいか、毎年あっという間に終わる印象がある。 時間を無駄にしないようにしかなければ・・・。
読書

読書レビュー:『漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022』(池上彰/佐藤優)

3部作となっていた本書のシリーズもこれで最終巻。 今回に関していえば段々と現代になってきて知っている人の話も増えてきたこともあり、幾分か読みやすく感じた。 特に終章は現在から未来に向けての左翼の課題などを扱っていることもあり、前提知識がそこまで要求されないので、読む側の負担も少し軽く感じた。 左翼関連の歴史を追うには主要組織の名称と特徴を紐づけて頭に叩き込んでおくことが必要不可欠に思う。 それぞれの組織名称が似通っていたり、そもそも名前がメチャメチャ長かったりと本の字面を追うだけで覚えるのは至難の業だ。 その意味でいうと、やはり同時代を経験していて、組織名称を知っていたり、その特徴を掴んでいる年長者の方のほうが読みやすいのは間違いない。 自分としては左翼全般の知識をざっくりと把握することはできたが、個々の事例や組織の関係性をそらで言うことはできないレベルといったところ。 もう一度3冊を知識を整理しながら読んでいけば、もう少し理解度が深まるように思う。 こういう本を読むと、まだまだ勉強・知識が圧倒的に不足していると愕然とするが、少しずつキャッチアップしていくしかない。
読書

読書レビュー:『世界の〝巨匠〟の失敗に学べ!-組織で生き延びる45の秘策』(池上彰/佐藤優)

今回の書籍は組織で生き延びるというテーマが決まっていることもあり、わたしが一番刺さったのは「人間が群れを作る動物である」ということと、「組織が人の力を引き上げることができる」という2点。 前者については当たり前すぎて普段意識することがないが、すべての喜怒哀楽の出発点は群れを作る動物であるという前提に起因しているように思う。 その意味でいうと、何か起きた時にはこの大前提に返って考えてみることも有用であるように感じる。 また「組織が人の力を引き上げることができる」という点については、組織そのものの光の部分にフォーカスしていることで希望を持てる。 組織というと、もはやその言葉自体にネガティブな印象がくっついてしまっているが、そういうマイナス側面以外にプラスの側面もあるということを頭に入れておくことで、組織に対して別の角度で考えられるはず。 その他にも「上司の言う一般論は一般論でない」「近代的なパッケージが時代にそぐわなくなっていきている」など気付きや学びになることが多くあった。 対談本であることからも読みやすいので、組織に属する方には是非読んでみてください。
簿記検定

簿記検定試験の合格証を取ってきた(第161回簿記検定試験)

簿記2級であって、メチャクチャ難しいわけでもなく、また合格最低点で受かっただけなので何の自慢にもならないけれど、やっぱり合格すると嬉しい。 TOEICについてはスコアは出るけれど、合否判定のドキドキ感はないので、その意味ではやっぱり合否が出る試験の方がテンションが上がる。 これで簿記検定試験も終了か。さすがに1級に手を出すのは費用対効果も悪いし、そもそも一生受かる気もしないので、手出しはせずにおこう。 とりあえず合格できたことで2022年の目標を1つ達成できてよかった。
TOEIC L&R Test

アビリティーズメジャード(アビメ)第296回TOEIC L&R TEST

リスニングのアビメを見るたびに情けない気持ちになるが、これが自分の実力。 950点突破に向けてリスニングの実力向上が課題であることはこの1年以上ずっとわかっていること。あとは如何にして勉強してその苦手を克服する仕組みを作ることができるかどうか。 リーディングについても日々英文に触れながら色々な表現に接するようにして知識を増やしていきたい。 リスニングの勉強をどうするか・・・。
テスト・検定試験

2022年7月5週目(7/25-7/31)の学習計画

なんやかんやとやっているうちに7月も終わろうとしている。 今週も出張があったりするのでバタバタしている。気が付くと時間だけが過ぎてしまい、何もできずに終わってしまう。 「こうやって年を取るのか」と最近は妙に納得してしまう自分がいる。 ちょっとずつでも進歩していかねば。
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