わたしの英語遍歴③

TOEIC L&R Test

社会人

TOEIC L&R

英検1級に合格した後、また英語の勉強から遠ざかった。

まさか英検1級に1回で合格できるとも思っていなかったので、目標を見失った状態だった。

TOEFLやIELTSを受けようとも思ったが、結局申し込めずに今に至っている。

そんな中、TOEIC L&Rを久しぶりに受けてみることにした。

理由は特にないが、回数も多いため受けやすく、割とすぐに結果がわかるためTOEIC L&Rを受けることにした。

ただスピーキングやライティングから逃げているだけなのだが。

最近のTOEICの成績は

・815点(L:410点、R:405)
・890点(L:445点、R:445)
・880点(L:455点、R:425)
・860点(L:430点、R:430)
・925点(L:455点、R:470)

となっている。

ようやく最近900点を超えることが出来た。

割と読解は得意な気でいたが、TOEICの情報処理用の読み方になかなか慣れず苦戦していた。その意味では900点を超えたのは、ただ慣れただけともいえる。

TOEICの勉強を始めるにあたって、とりあえずは単語ということから、おなじみの『金フレ』を使用した。

ほとんど知っている単語であったが、TOEIC独特の意味や、出題される意味などが載っていて勉強になった。

今は『金のセンテンス』と『黒フレ』を使っているが、そこまでやり込めていない。

あとは『TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+』を買ってみたが、まだ全て解き終わっていないうえに、復習も出来ていない。。。

次は4月にTOEICがあるので、それに向けて少しは勉強しなければ、と思っているところである。

まとめ

長くなってしまったが、中学から現在までの自分の英語遍歴を振り返ってみた。

端的に言って、資格は取れているけど実力ないね、といったところか。

大学時代に留学もしなかったし、圧倒的に英語運用能力が足りていない。

今後の課題はいかに運用能力を高めるかにある。

ずっとその課題はわかっているのであるが、言うは易く行うは難しで、なかなか出来ない。

継続できないこの性分をどうにか仕組みで解決しなければならない。

TOEICを受けているだけでは何もできるようにならないのだが、受けないよりは、と考えてつい申し込んでしまう。。。

やらないよりはいいのだろうか。

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