洗濯したり、掃除機をかけたり、食器を洗うときなどは必ずAirPodsを装着して何かしらの音を聞いている。
だいたいはYouTubeでお笑いや雑学系のチャンネルを聞いている。英語のリスニング練習をすればいいのだが、情けないことにそこを頑張ることができていない。
何か作業をするときも同様にYouTubeで何かしらの音を聞いているのだが、そういったときはだいたい作業効率が落ちていることが多い。
特にYouTubeの方に意識を向けているつもりもないのだが、生産性は落ちているように感じる。
そうであればYouTubeを聞くのをやめればいいのだが、無音の状態が非常に孤独感を高めるためか、何かを聞いていたくなってしまう。何も聞いていないと不安感が押し寄せてくる。
そのため常に何かを流していたくなってしまう。ただそうすると作業効率は落ちる。
このジレンマにいつの間にか陥っている気がする。
もっとも最近はこのことに気が付き、自覚的になった。だから意識的に無音状態にして作業に集中するようにしている。
音があっても生産性が下がらない人もいると思うが、どうやら自分はそうではないらしい。
音がなくても不安にならないよう、無音に慣れていかないと。
瞑想などのトレーニングを取り入れることも効果あるのだろうか。
本を読んで一時期、瞑想をしていたときもあったが、また始めてみてもいいかもしれない。
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