今年も終わり。
職場が変わって気がつけば2年目に突入し、2度目の年越しを迎える。
相変わらず右も左もわからない状況に変わりはないが、それでも何となく日々をやり過ごせてこられた。
昨年の振り返りにおいて「丁寧に」というキーワードを挙げていたが、まったく「丁寧に」仕事もできなかったし、家庭マネジメントもダメダメな1年だった。。。
子どもの体調不良などが起きたときにどちらが休みを取るかなどなど、家事と育児のバランスに悩んだ1年でもあった。
妻とも言い合いになる数も多かった気がする・・・。
仕事は仕事でプレッシャーがあるなかで、そこに全身全霊で挑めない辛さのようなものも感じることが多々あった。
隣の芝生は青く見えるというのは重々承知のうえだが、「独身だったら」とか「DINKSだったら」とか反実仮想を抱いてしまう。そんな1年だった。
こう考えると結構ネガティブな1年だったような・・・。
もう少しポジティブにも総括してみよう。
ふとした瞬間に感じられる子どもの成長はやっぱり貴重なものに思うし、それを感じられること自体の幸せを思うことが結構あった。
仕事の方は正直あまり自分自身の成長が感じられておらず、ポジティブ要素はないのだが、とりあえずこの1年を乗り越えられたという事実。この1点だけでもポジティブに捉えて評価してもいいかもしれない。
あ、なんやかんや言いながら、軽めの本が多いという反省点はあるが、読書を継続できているのは割とポジティブに考えてもいいかもしれない。
読書だけは継続できている。これは意外と誇れるかもしれない。
そういえば2024年は目標自体を立てないまま終わってしまった。
2025年は何か目標を掲げたいが、パッと思いつくものがない。今年もこうやって後回しにして結局設定しないままになった気がするので、早いうちに決めねば。
と言うものの何を立てたらいいか皆目検討がつかない。
2025年こそ丁寧に頑張ろうか・・・。めちゃめちゃ定性的な話だけど。
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