TOEIC950点に向けて
2021年の目標として、簿記検定の3級と2級の取得を目指すのと、もう一つTOEIC L&Rにて950点を取ることも目指している。
現在のわたしのベストスコアは925点(L:455点、R:470点)なので、あと25点上げる必要がある。
色々とインターネットで調べてみると、950点を目指すとなるとリスニングは満点が求められるようだ。
自分としてはどちらかといえばリスニングが苦手なので、そこを克服しなければ950点は超えられないように思うが、ここは逆にリーディングを満点目指して、リスニングをカバーする戦略を取ることもありだろうか。
リーディングが495点であれば、リスニングが455点でも950点は達成できる。
とはいうものの、自分の今後の英語運用能力向上を考えるのであれば、リスニングスキルの向上のほうが大切なのは明らかなので、そこも捨てずに地道にやっていく他ないか。
ということで、とりあえず以下のテキストを用いてTOEIC950点に向けて勉強していこうと思う。
単語
単語の学習については『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』、『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』の2冊を用いる。
単語学習については、これまで『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』を一通り学習したのであるが、ここ最近発売された黒・暗黒フレーズシリーズを用いてもう少し語彙力強化をできればと思っている。
ちなみに『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』は2021年4月7日に発売のようで、この記事を書いているタイミングで発売されているのを知ったので、まだ手元にない。(いま注文した)
黒・暗黒フレーズの単語を何周かすることで、TOEICに限った語彙力については心配なくなるはず。
文法
文法学習については『TOEIC L&R TEST パート5特急 420問ドリル』を使う。
既に文法の問題集については、有名な『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』をとりあえず1周だけしたことがある。もっとも自分が持っていたのは2016年の形式変更対応前の旧バージョンのものであるが。
もう少し文法問題を解く練習用に買ったのが『TOEIC L&R TEST パート5特急 420問ドリル』であって、買ってから半年以上経過しているがまだ一問も解いていないので、これから解いていきたい。
いわゆる文法問題であるパート5については、最近よく選択肢に迷うことも多いので、抜け漏れを防ぐように文法事項の注意点を学習していきたい。
『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』の復習も時間があれば間違ったところは見直したい。
リスニング
リスニング用の問題集としては『TOEICR L&R TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問240』を使用する。
この本については既に解き終わっており、何回か復習もしているのであるが、如何せんリスニングが苦手なので、しっかり聞き取れるようになるまでもう少し復習したい。
話がそれるが、ここ最近になってTOEIC TEST 特急シリーズを買い始めたのであるが、どれもコンパクトでレイアウトも見やすく、使いやすい。値段もリーズナブルだし、実際に使ってみて売れている理由をよく理解することができた。
総合対策
総合対策として『TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+』を使いたい。
この模試にはTEST1からTEST4までの合計4つのテスト(TEST4はTEST1〜TEST3のテストの問題のミックス)あるが、自分はまだTEST1、TEST2しか解けていない。しかも復習もこの本のやり方通りにできていない。
そのため、まずはこの本に書いてある通りに復習まで含めて、きちんとやり抜くことが必要になってくる。
知らない単語はもちろん、リスニングも聞こえるようになるまで繰り返し聞くことも必要になってくるだろう。
そう考えるとこの模試だけで勉強してもいいかもしれないが、せっかく買った問題集を無駄にしたくないので、模試もやりつつ、単語・文法・リスニングの教材も進めるようにしたい。貧乏根性が出てしまう。
まとめ
ここまで出てきた上記の本・問題集をしっかりとやり切ることが重要だ。
色々と本を買いたくなる衝動を抑え(暗黒フレーズは買ってしまったが・・・)、まずは自分の今持っているものを復習含めきちんとやり抜こう。
余計な本を買ってしまうのは自分の悪しき癖だと思うので、2021年の目標達成のためにも、まずは手持ちの本を使い切ることを第一に考えて取り組んでいこう。
毎日どれくらいの時間・量を勉強するかについて計画を立てなければ。
とりあえず明日の2021年4月23日の試験を頑張らなければ。
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