2022年3月購入書籍

わたしは本を買うことが趣味になっているところがあるので、戒めを込めて毎月何を買ったかの記録を取ることにした。前回の記録はこちら。

2022年2月は簿記検定試験に向けて勉強していたこともあって購入書籍はゼロであったが、3月はいくつか本を買った。

2022年3月に購入した本は以下のとおり。

3月は合計7冊購入した。購入金額は10,286円。

書籍購入といってもほとんどが英語関連の書籍であって、純粋に読書という意味では2冊だけではあるが・・・。

今月の１冊：『仕事の教科書』

既に読書レビューでも書いているが、『仕事の教科書』は新入社員や若手向けの書籍ではあるが、改めて基本的な内容を思い出すことができたのでオススメの1冊となる。

レイアウトも非常に見やすく、普段読書をしない方でも取っ掛かりやすいという意味でもオススメしやすい。

読書レビュー：『仕事の教科書』（北野唯我）

季節柄、こういったジャンルの書籍の売上が伸びるのもかもしれない。（詳細はわからないけれど） 一見するといい大人がこうした学生、若手向けの書籍から学ぶことはなさそうだが、実態としては色々と学ぶことや気付くことが多くある。 年を取るにつれて段々と基本を忘れ、非合理な我流が身についてしまっていることが往々にしてあるからこそ、こういった書籍からも学べることが多いのだろう。 もっともこうした書籍から学ぶべきこと多いということは、これまでまともに何も身についていないことの裏返しでもあるけれど・・・。 とはいえ結果が出ていない状態を放置してしまうよりも、やり方が間違っていたことを認めて素直に修正していく姿勢を持つことも悪いことではない、はず。 そういう意味では今回の書籍も新社会人や若手のみならず、中堅やベテランの社会人が手に取っても学びや気付きが得られるはず。

aporia-blog.com

2022.03.25

わたし自身も「すぐやる＝即行動」の姿勢を貫くのは意外と大変で、ついつい先延ばししたくなってしまうのだが、ちょっとでも手を付けることで確かに後々がすごく楽になる。

また自分の取扱説明書についても、こうやって自分をコントロール・管理する術を事前に言語化して明確にしておくことで無駄な時間を過ごさなくて良くなるのは大きい。

なんとなく「この状況に陥った時はこうする」というマイルールみたいなものはあるが、それを明確にしていないため、ケースバイケースで行動が違ってきてしまう。

それを防ぐためにも自分の取扱説明書を決めておくことはやはり有用に感じる。

2022年4月の読書

最近は英語の勉強熱が再燃しているため、いまのところ読書欲はそこまで湧き立っていない。

できれば英語の本でも読めればと思うが、そうなると月に1冊読めるかどうか、といった感じになりそう。

毎月のことだが気になった本があったら購入して読む、というありきたりなスタイルになりそう。