2021年のTOEIC総括

TOEIC L&R Test

2021年は今までで一番TOEICを受験した年だった。

2021年の目標としてTOEIC L&R TESTで950点を取得することを掲げていたこともあり、そのために受験を続けていた。

今回は2022年に向けて2021年のTOEICの結果を振り返ってみたい。

TOEIC L&R Test

まずは今年1年のスコアを振り返ってみよう。

No.種類受験日スコアLスコアRトータルスコア
1TOEIC L&R2021/4/25440465905
2TOEIC L&R2021/5/23450465915
3TOEIC L&R2021/6/20465460925
4TOEIC L&R2021/8/22465475940
5TOEIC L&R2021/9/12450495945
6TOEIC L&R2021/10/3460485945
7TOEIC L&R2021/10/24430475905
8TOEIC L&R2021/11/28450465915
9TOEIC L&R2021/12/19465445910
平均スコア452.7777778470922.7777778

こうやって見てみると、リスニングは最低スコアが430点、最高スコアが465点。一方でリーディングは最低スコアが445点、最高スコアが495点。

やはり「如何にリスニングが取れていないか」ということになる。

ちなみにリスニングの平均スコア452点、リーディングは470点、トータルスコアは922点。

リスニングの平均スコアを最低でもリーディングと同じ470点にしなければ目標達成は不可能だろう。

と書いてみて思ったが、そもそもリスニングの最高スコアが465点の時点で自己ベストを更新しない限りは目標の達成は厳しいということになる。

TOEIC S&W Tests

こちらは合計で3回しか受験していないが、結果は次のとおり。

No.種類受験日スコアSスコアWトータルスコア
1TOEIC S&W2021/9/5130160290
2TOEIC S&W2021/10/10130170300
3TOEIC S&W2021/12/5130190320
平均スコア130173.3333333303.3333333

スピーキングの点数が3回ともに130点であるという事実は、おそらくこの数字がわたしのスピーキング能力なのだろう。

一方でライティングについては、一番最近受験した際に190点を取れているが、たまたま取れた可能性も否定できないので何とも言えない。

とりあえずは160点〜180点くらいの実力はありそう、といったところか。

2022年に向けて

引き続きTOEIC L&R TestもTOEIC S&W Testsも継続的に受験していきたい。

ただ、何のために受験しているかという目的も見失わないようにしたいところ。

受験することで勉強意欲が高まっているのは確かであるが、最大の目的は英語を使えるようになること。

なんとなくTOEICを受け続けていると、テストスコアを上げることにフォーカスを当てがちだが、本来は英語ができるようになった結果、スコアが上がるのが正しいはず。

自分もこの点でいうとスコアアップが主眼になっている側面があるので、より実用的な側面を意識して英語学習に取り組んでいきたい。

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