前書き
2021年9月5日に受験したTOEIC S&W Testsの結果がウェブ上で確認できるようになっていた。
TOEIC S&W Testsを受験するのはかなり久しぶりで、前回は4年前くらいに受けた。そのときの点数は240点(スピーキング:90点、ライティング:150点)。
4年前から実力はどうなっているのか。
受験直後の感想としては壊滅的に出来なかったの一言。
英語を話す・書くというアウトプットのトレーニングをしていないので予想通りの結果ではあるのだが・・・。
ちなみに、TOEIC L&R TESTについてはこれまでの最高スコアは940点(リスニング:465点、リーディング:475点)となっている。
結果
結果は290点(スピーキング: 130点、ライティング: 160点)。
感想
思ったよりも全然点数が良かった。
正直スピーキングについては70〜80点くらいを予想していたので、まさか100点を超えるとは思いもしなかった。
スコアの採点基準が自分が1番直近で受けた4年前から甘めに変わっているとしか思えないのだが・・・。
ライティングについてはある程度できた感覚はあったのでそこまで驚きはないが、最後の「意見を記述する問題」の論理が破綻している気がしていたので、そこを加味すると思ったよりも点数が良い気がする。
そう考えるとライティングも採点基準が甘いような。。。
全体的に自分の実力より以上の結果が反映されているように感じる。まあスコアが高い分には気分は良いけれど。
スコアの良し悪しはともかく、こうやって実際に受けてみると、英語のアウトプット能力をある程度客観視することができる。
さらにスコアを上げるには、英語のアウトプットに向けた練習を組み立てていくしかないし、英語のアウトプットそのものに時間を割くしかない。
自分が出来ないという事実を認めて、謙虚に一からやっていく他に方法はない。
自分のアウトプットの実力を測るためにも継続的にTOEIC S&W Testsは今後も受験していこう。
今回のスコアが単純に運が良かった結果なのか、それとも実力を反映した結果なのかについては、継続的に受けることで判明してくるはず。
継続的に練習するには仕組み化するしかないが、問題はアウトプット練習をどう生活に仕組みとして取り入れるか・・・。
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