わたしは本を買うことが趣味になっているところがあるので、戒めを込めて毎月何を買ったかの記録を取ることにした。ここ3ヶ月の記録はこちら。
2021年8月に購入した本は以下のとおり。
No. | タイトル | 購入金額(円) | 著書名 | 読了ステータス (未読、読書中、読了) |
1 | スタンフォードの権力のレッスン | 1,980 | デボラ・グルーンフェルド | 読了 |
2 | 絶対達成する人は「言葉の戦闘力」にこだわる | 1,595 | 横山 信弘 | 読了 |
3 | 仕事と人生に効く教養としての映画 | 2,255 | 伊藤弘了 | 読了 |
4 | MBAエッセンシャルズ第3版 | 3,300 | 内田 学 | 読書中 |
5 | 図解 心理学用語大全 | 1,980 | 齊藤 勇 | 読書中 |
6 | アンガーマネジメントを始めよう | 814 | 安藤俊介 | 読了 |
7 | 「俯瞰」でわかる決算書(中古) | 281 | 中村 亨 | 未読 |
8 | 2億語のデータでわかった本当に使える英語 ビッグデータ英会話 | 1,320 | 高橋基治/阿部一 | 読書中 |
9 | ビジョナリー・カンパニーZERO | 2,420 | ビル・コリンズ/ビル・ラジアー | 読了 |
8月は合計9冊購入した。購入金額は15,945円。
今月はついつい本を買ってしまった。
今月の1冊:『絶対達成する人は「言葉の戦闘力」にこだわる』
今月は買った本を割と読めているのが地味に嬉しい。
既に読書レビューも書いているが、『絶対達成する人は「言葉の戦闘力」にこだわる』のなかの問題の定義は勉強になった。
「問題とは「あるべき姿」と「現状」のギャップのことを指す」という定義については他でも言われているので、さほど驚くべき表現ではないかもしれないが、改めて「問題」の定義を確認・認識できたことが思いのほか自分にとっては有益に感じられた。
9月の読書
山口周氏の薦める超基本の6冊の本を読むことを進めていきたいのだが、他に読みたい本が出てきて後回しになってしまっている。。。
ただ『考える技術・書く技術』をとりあえず読み終えられたのは、これまでの後ろめたさを解消できたという点でよかった。
読みたい本は多いが、簿記の勉強も不可欠なのでそのバランスを取らねば。本を買うのはなるべく控えたいが・・・。
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