iPad

Apple製品が毎回サイズが変更されるわけでもないし、そもそも毎回購入するわけでもないので、今回学んだことが今後活きるのかはわからないが、来年もしiPhoneを買うとなったら、今回の反省を踏まえて行動したい。

当然iPad mini（第6世代）の方が新しいので、スペック的な意味ではiPad mini（第6世代）の方が良いには決まっている。 しかし、持ち運びやすさとカメラ機能を除けば、無印iPad（第5世代）でも全然まだ使えるレベルだと思う。 どちらか一台で十分に事足りるとは思うが、贅沢をいえば、家用に無印iPad、外出用にiPad miniという使い分けでもいいかもしれない。 わたしの場合はそこまで器用に使いこなせず、どうせ新しい方しか使わなくなる可能性が高そうなので、無印iPadはApple Trade Inで下取りに出すことにしたけど。 今回はわたしの所有する無印iPad（第5世代）と比べてしまったが、最新の無印iPad（第9世代）は画面も大きく、さらに性能も上がっていて、かつフロントカメラの性能はiPad mini（第6世代）と変わらない。そしてなにより値段が安い。 これも既に多くの人に言われているが、大きさへのこだわりがなければ、値段を考慮したら圧倒的に無印iPad（第9世代）を選んだ方が良いのは間違いなさそう。

ようやくiPad mini6のケースが届いた。 モノとしてはいたって普通のTPUのケースといった印象。 1,880円の価値があるかどうかというと否定的なところだが、仕方ない。 とりあえずiPad mini6がちゃんと入ったのでカバーとしての役割は果たせそうで安心した。 保護ガラスについてもいたって普通のモノといったところ。 とりあえずこれでケースと保護ガラスを装着してようやくiPad mini6を使える！ それにしても考えてみれば、もし後々売るのとしても、ケース代や保護シート代にお金を掛けてしまうと、トータルの収支バランスは悪くなるような気がする。 そういう意味では、結局何も付けないまま、もしくはかなり安価なシートやケースで使い続けたほうがトータルでは得なのかもしれない。使い方にもよるだろうけど。

しかし、これもAmazonのセールがあったので本当は999円で買えたところを1,299円とこちらも割高で買ってしまった・・・。なかなかタイミングに恵まれない。 なんだかんだでようやくiPad mini6のケースも届くので、これでようやく脱・iPad mini6ケース難民となれる。 モノに対するコスパはかなり悪そうだが、この際そこには目を瞑ることにした。 これでようやくiPad mini6を使える。

保護フィルム・保護ガラスはAmazonで割と簡単に手に入れることができたのだが、問題はケースがないことだ。 Amazonで探してみても、みんな探しているためか総じてどのケースもお届け予定日は10月半ばになっていて、すぐに手に入るものがない・・・。 しかも割と安価なシンプルなプラスチックのクリアケースもTPU素材のクリアケースも1,000円以上するし、さらに値段も上がっている。 「需要が増えれば値段が高くなる」という資本主義の単純な論理を目の当たりしている感じ。

さっそく使おうと思ったけれど、よく考えたら保護フィルムもケースも買っていない・・・。 このままでは裸のまま使うことになってしまい、傷がついてしまうかもしれない。 ということでAmazonで保護フィルムとケースを探してみた。 保護フィルム、保護ガラスはすぐに見つけることができたが、ケースが見つからない。 自分はクリアケースにリングを付けてiPad miniを使いたいと思っているのだが、クリアケースはプラスチックのものやTPU素材のものを含めて総じて在庫がないのか、お届け日が10月10日くらいになっている。。。

わたしは現在、無印iPadの第5世代を使用している。 2017年に発売されて割とすぐに購入したので、もう4年くらいは使っていることになる。 使っているといっても主には家でネットサーフィンや動画を観るときなどに使っているだけで、そこまでヘビーユースはしていない。 一番iPadが役に立ったのは英検1級の勉強をしているときだったと思う。