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在宅勤務の弊害?(「真似ぶ」機会損失)

よく「学ぶ」は「真似ぶ」だと言われる。 何をするにしても最初は模範を真似ることが学ぶことになるという意味だろう。 どの分野でも師匠の知恵や知識を吸収するには、その師匠のオーラも含めて、所作や仕草、話すときの姿勢など全般を観察し、真似て、吸収していく。 これは自分の経験に照らしてもまさしくそうで、部活をしていたときも上手い先輩の真似をすることで上達したこともあるし、勉強については先生や講師のやり方を真似ることでできるようになっていく。
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風邪を引いたときのスケジュール

風邪を引いてしまった。 原因は子どもの風邪である。 さすがにノーガードで咳やらくしゃみを浴びていれば、そりゃ風邪にもなるって話ではあるのだが。 最近は子どもが風邪を保育園でもらってくる→自分もそれに伝染るってパターンで風邪を引くことが多い。 というよりそのパターン以外で風邪を引くことはない。 同じ状況下にいるはずなのに妻は風邪をもらわない。なぜこういうときに母親は風邪にならないのだろう。
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2倍速中毒

動画を再生するとき視聴スピードを変更できるのであれば間違いなく2倍速にする。 YouTubeではもちろん、スタディサプリやクレアールの授業なども基本的に2倍速で視聴している。 2倍速で聞くのに慣れてくると、段々と普通の速度で話している動画や音声を聞くのに違和感を感じてくる。 違和感というかイライラに近い。
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理系社会

小学生のときに友達のお父さんが言っていた言葉がある。 「理系は潰しが効く」 そのお父さんは保険の営業マンと聞いた記憶があるので、おそらく文系出身だったのだと思う。 その話を聞いたときはいまいち実感がわかなかったが、今となってはその言葉の意味がよくわかる。 圧倒的に理系の方が働くうえでは有利だ。 これは昔から変わっていないのだろうが、昨今は特にその傾向にある。 あらゆる業界・分野でIT化やDXが進みつつあり、理系人材のニーズは増えているようにみえる。
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上手な切り返しへの道は険しい

突然話を振られたときに上手く切り返すことができると嬉しい。 仕事でもプライベートでも、何気ない会話において突如話が来たときに、機転の利いた返しができると周りの評価も高まる。 ただ、これが難しい。 わたしの場合は、「別の言い方をすればよかった」「こっちの返答をすればよあかった」といった具合に、ほとんどのケースで後悔することになる。
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期待値コントロール

大学受験のとき親に対して志望校の説明をする機会があった。 わたしの両親はともに高卒であったため大学受験のことはよくわかっていなかったのだが、それを利用して自分のいい加減な実力であっても早慶レベルを目指せると説明をしていた。 模試の成績が一向にE判定であっても「模試の成績はほとんど関係ない」とか、「歴史科目は暗記でどうにかなるので、これから成績があがる」などと言って、親の期待値をコントロールしようとしていた。(実態としてはただの言い訳に過ぎないのだが・・・)
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権力を持っても最終的に幸せなのか

「権力を握った人は最後幸せな人生だったと振り返るのだろうか」 先日『スタンフォードの権力のレッスン』を読んで、ふとそんなことを感じた。 権力があれば当然ながら自分の希望が叶う機会が多くなるし、自分の主義主張をガンガン通せるようになる。 また人の顔色を伺うことなく、自分の思ったとおりに行動すればいい。こう見ると、確かに権力を持ちたくなる。 ただ、死ぬまで権力を持ったままでいられればいいが、途中で権力の座から降りる・降ろされた場合、その後どのような思いで人生を過ごしていくのだろうか。
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考えることと決定のはざまにあるものは

ちゃんと考えてから決定しろ。 大人になってからというわけでもなく、子どもの頃から考えてから決めるように言われてきたように思う。 後から振り返ってみると、確かに考えが足りないと感じるときも多い。 ただ、実際に決定したり、行動したりする直前の段階では十分に考えている「つもり」になっている。 「つもり」と書いたが、この「つもり」も結局は後から考えた時に「考えていた『つもり』だった」と思うわけであって、その瞬間瞬間は考えている「つもり」になっているつもりはない。
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どのノート・メモ帳を使いますか?

どんなにリベラル思想を語っていても自身の振る舞いは違う 勉強するときに必要になってくるのがノート。 学生の頃は定番のコクヨのノートを特に気にせず使っていたけれど、社会人になってからはどのノートを使えばいいのか未だにしっくりきていない。。。 コクヨの定番のB5サイズのノートを使ったり、ライフノートのA5サイズを使ったり、モレスキンのB5サイズや手帳サイズのノートを使ったり、ロディアのメモ帳を使ったり・・・。 色々と試してきたものの、未だに確定していない。 一体どのノートを使うのがいいのか。
テスト・検定試験

時間を測るとトリガーになる

何をするにしても最初の一歩はハードルが高い。 始めてしまえば作業興奮の効果を使ってやり続けることはできるが、そこまで到達することが難しい。 いわゆるトリガーというものがない状態。 食事をしたとか、寝る前の準備といったことがトリガーとなって歯を磨く行為に至るように、勉強するときや仕事をするときも何かしらトリガーがあればスムーズに始められるようになるはず。
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