アポリア

TOEIC L&R Test

アビリティーズメジャード(アビメ)第279回TOEIC L&R TEST

毎度のことながら、前回(第277回)と比較することで今回(第279回)どこが前回よりもできるようになったか、もしくはできなくなったかを把握することができる。 最近はリーディングが高得点で安定しているので、この流れのなかで950点突破できるようにしたいところだが、如何せんリスニング能力が圧倒的に足りていない。 問題を実際に解いている最中にも自分の能力不足に嫌気が差すくらいなので、現状をわかってはいるのだが、あとはどう勉強して耳を鍛えていくか。 パート2の対策を中心に、引き続きリスニングを鍛えるしかない。
TOEIC L&R Test

結果速報:第280回TOEIC L&R TEST(2021年10月24日)

前書き 2021年10月24日に受験した第280回TOEIC L&R TESTの結果がウェブ上で確認できるようになっていた。 前回受けた第279回の結果は945点(リスニング: 460点、リーディング: 4...
テスト・検定試験

簿記2級試験まであと2週間

簿記2級の試験まであと2週間を切った。 正直クレアールの講義動画を観ただけで、まったく勉強時間を確保できていない。 このままでは前回同様に不合格になる確率が高い。。。 結局前回の試験に落ちてからの反省をまったく活かすことができずに、ここまで来てしまった。 これは浪人時代、大学時代からの自分の悪しき癖であり、やはりなかなか克服することができずにいる。 果たしてこの2週間で勉強して合格することができるのか、甚だ疑問のところもあるが、やらない限り合格できることもないので、まずは勉強を進めるしかない。 たいていこうなってしまうと、何から手を付けていいかわからなくなってしまい、その状態でフリーズして何もしないまま試験当日を迎えることになるのが目に見える。 前回3級を受けたときもそうだったし、今回も完全に同じ轍を踏んでいる。 勉強する以外に解決策がないのは自明なのに勉強しないという心理は何なのだろう。。。 わかっているならやるしかない。
仕事

データが消えたときの無力感

先日仕事の資料作成において、作成途中にデータが消失してしまう経験をした。。。 その日が提出期限だったこともあり、急いで資料を作っていて、たぶん2時間くらいで完成したと思う。 あとは上司にメールで送付して完了。 ようやく終わってこれで家に帰れると思いながら、メールを作成する。 メールにパワーポイントの資料を添付していざ送信しようと思ったのだが、送付する前に資料をもう一度確認しようと添付したPPTファイルを開いた。(→ここが問題)
テスト・検定試験

結果:リーディングスキルテスト(RST)(2021年10月9日)

前回と比べて圧倒的成績が良くなった。 テスト直後の簡易結果の時点で、前回よりも成績が良さそうなのはわかっていたのだが、正式な結果でみると、より前回との出来の違いがはっきりとわかる。 ここまで違ってくると、今回たまたま運が良くて成績が良かったのか、それとも自分の読解能力が向上したのか判断つきづらくなってくるけど・・・。 これで合計2回受験したことになるので、次に受けた3回目の結果で自分本来の実力が判明しそう。 次回は2月にあるようなので、受験して本当の実力を確かめたい。
読書

読書レビュー:『世界のビジネスエリートが知っている 教養としての茶道』(竹田理絵)

「茶道がどうビジネスや日常生活に活きるか」という視点が強めに打ち出されている印象。 茶道の歴史や成り立ち、また何故茶道が海外の人々に受けるのかも説明がなされていて、この1冊を読めばある程度の茶道の知識が身に付けられるように構成されている。 当然ながらこの手の「道」は知識だけあっても仕方ないのは否定できないので、結局実際に茶道を経験してみるしかないのだが、その取っ掛かりとしては良書であるように感じた。 また海外の方とのやり取りように茶道説明用の英語例文が掲載されているのも、英語でどのように茶道を説明すればいいかの参考となる。 ただ、如何せん茶道は敷居が高く感じてしまう。 本書の中でも「敷居が高いと思っている人が多いが、そんなことはない」という記載があるが、実際に体験してみようと思うと一気にハードルが高くなるように感じるのはわたしだけだろうか。。。 この一歩を踏み出せるかどうかは、個人の決断力や行動力に依存するかもしれないが、茶道に触れてみたいと思わせる気持ちの背中を押す本であることは間違いない。
読書

2021年10月購入書籍

いよいよ11月。 簿記の試験があるので、それまでは読書を封印したい。 本屋に寄ったり、Amazonを見たりすると本を買いたくなるので、なるべくその行動を取らずにおこう。
読書

読書レビュー:『思考のコンパス』(山口周)

この本自体の分量がそこまで多くないこともあるが、やはり対談本はすらすらと読み進めることができる。 やはり山口周氏の本はとても面白く、示唆に富む。 今回は対談相手の方も色々なバックグラウンドを持つ人が選ばれており、それぞれ独自の視点や考えが述べられていて様々な角度からの意見を知ることができる。 基本的にはアフターコロナの世界をどうしていくべきか、どう考え、どのように行動し、どう生き抜いていくべきかというのが大きなテーマとなっている。 コロナで世界が大きく変わったというのは皆が思っていることであるし、多くの識者も述べている。 そうしたなかで田舎の話や、贈与の話など、コネ社会など、かつては前近代的だと否定的に考えられていたことが、実は今の社会には有益なのではという視点は、今まさに再度目を向けるべきことであるように感じる。 もっともこういった揺り戻しはどの時代も主張される話でもあるので、そこは割り引いて考えないといけないとは思うが。 個人的には第5章の高橋祥子氏との対談で「体を動かして行動してこそ情熱が生まれる」と述べられていることが強く印象に残った。 行動しないと何も起きないのは当然わかってはいるが、わたしのように消極的な人物はついつい「情熱が欠けているから行動できない」と考えがちなので、この文言は胸に刻まねばならない。 とりあえずやってみないと始まらないので、何でもいいのですぐに行動に移すようにしたい。 少し脇道に逸れてしまったが、どの対談も得るところがあるし、そこまで分量もなく気軽に読めるので是非読むことを薦めたい。
テスト・検定試験

11月1週目(11/1-11/7)の学習計画

今週も出張があって時間の捻出が難しいのは事実。 しかしもう簿記の試験まで3週間ないので、少しでも問題に触れていかねばならない。 問題に挑めば当然ながら解けないので、そこで復習する必要が出てくる。そのサイクルを短いスパンでどんどん回していく他に道はなさそう。 出張の移動中も簿記の勉強を。
テスト・検定試験

10月4週目(10/25-10/31)の学習成果

出張すると移動やら食事やらで時間を取られ、意外と時間を作ることが難しい。 やはり勉強するには毎日同じリズムで活動することが好ましいように思う。 2冊本を読めたのはいいものの、簿記の勉強がまったく進捗できなかったことは猛省するべき点。
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