アポリア

テスト・検定試験

2021年の振り返り(目標は達成できたのか)

今年の目標が未達に終わっているので、100点満点で評価するとしたら0点だろう。 とはいっても達成が容易な目標を掲げなかったという意味では、自分自信に対する目標設定のレベル感は合っていたことになる。 来年の目標をどうするか。 そもそも2021年の目標が達成できていないので、普通に考えれば2022年も引き続き同じ目標にするべきだろうけど・・・。 今年全体を通していえば目標を具体的に掲げることにより、それに向けて曲がりなりにも勉強するようにはなった。 継続的に勉強はできなかったが、断続的には勉強できた。 目標は達成できなかったが、勉強をするようになったという点が今年1番の収穫・評価ポイントかもしれない。
お金

一年間どれだけ費用が掛かったか(2021年テスト代)

これらテストを受験しなければ10万円が節約できたと思うと、なんとなく惜しい気もしてしまうが、そこは得られる経験や勉強の動機付けになることなどを考慮すれば十分にペイするように思う。 来年以降も同じペースで受験していくとすると、確実に今年よりもテスト代が掛かりそうだが、必要経費と割り切って今後も受験を続けていきたい。
読書

読書レビュー:『無敵の読解力』(池上彰/佐藤優)

政治家自体を選ぶのは国民という制度上の建前を考えれば、結局そういった政治家を選択している国民自体が教養を重視していないという話に帰結するわけであるので、教養ある政治家が誕生するには国民側が教養を深める必要があるという結論になりそう。今回の書籍も当然そこを念頭に置いているのだろうが。 こんなことを言っているわたし自身も最近はまったく学術書を読んでいないので、これを契機にまた硬派なアカデミック本を読んでいかねばならない。 学術本を読むのは結構骨が折れるので、電車の中でさっと読むには適さないことを考えると、また時間の捻出が難しくなってはくるが・・・。
TOEIC L&R Test

アビリティーズメジャード(アビメ)第282回TOEIC L&R TEST

リスニングのアビメから判断すると今回は前回よりも若干難しかったということだろうか。 全体の平均点とスコアの関係性がどうなっているのか正直よくわかっていないが、アビメのパーセンテージから判断するとある程度、受験者全体の出来とスコアは関連しているような気がする。 それにしても毎回リスニングは8割ちょっとしか取れていないという事実。 漫然とニュースを聞いているくらいではなかなかリスニング力も付かないということだろう。取り組みを変えなければならないか。
テスト・検定試験

12月4週目(12/20-12/26)の学習成果

今週後半はお通夜や告別式への出席のため、学習ができず。 こういったときも変わらずに同じルーティンで学習ができるような環境づくりをするべきなのだろうが、そこまでストイックにできていない自分が情けない。 この辺りは来年への課題だろうか。 とりあえず年末年始の1週間は学習計画を休止して、今年の反省と来年への課題を設定したい。
日々の生活

怒りは余裕のなさの裏返し(妻との口論)

「仕事を片付けねばならない」というイライラが余裕をなくし、そうしていつもなら流せるような他人の話に食ってかかってしまった。 こうやって冷静になってみればなんてことないのだが、心に余裕がない状態だとムキになってしまう。 常に他人に迎合するべきではないが、不要な争いは避けられるのであれば避けるべきだろう。 こうやって考えてみると、自分もまったく成長していない。。。
テスト・検定試験

簿記2級試験(CBT)を受けられず

明日、受験予定であった簿記2級のCBT。 身内に不幸が起きてしまったため、受験できなくなってしまった。。。 受験できないのは致し方ない。そもそも今回も受験しても合格できる可能性は高くなかったので、自分にとっては助け船となったかもしれないが。 ただCBTの場合、受験できない場合は日付を変更できるのは有り難い。ということで1月下旬に1ヶ月後ろ倒しした。 これで2021年中の簿記2級試験合格の可能性は潰えた。結局何一つとして目標を達成できなかった。 単純に努力不足、勉強不足が原因。 PDCAを個人としてどうやって確立するか。初歩的なところから改善していくしかなさそう。 自分がいかに勉強できないかを知ることができたという点が、今年得られたものかもしれない。
仕事

当たり前水準の低下(価値観の多様性のデメリット?)

価値観の多様化は全面的に肯定すべきものと考えがちだが、一概にそれは諸手を挙げて賛成すべきものとはならないように感じる。 もちろん個人レベルで見ればどんな考えを持っていたとしてもクオリティの高いアウトプットを出せる人もいるであろうが、総体としてレベルは下がっていくように思われる。 かくいう自分自身がそこまで職人気質的に仕事に臨んでいるわけではないので、こんなことを言う資格はないかもしれない。 ただ、多様な意見の尊重が必ずしもアウトプットの質を向上させるものではないように感じた新入社員の発言だった。
テスト・検定試験

12月4週目(12/20-12/26)の学習計画

スケジューリングの能力が著しく欠けている。受験に失敗したのも結局はこのことが原因な気がする。 PDCAが回せないのだから、成長もしないはずだ。 とはいっても嘆いていても仕方ないので、できる限りの努力は積み重ねよう。
TOEIC S&W Tests

結果速報: TOEIC S&W Tests(2021年12月5日)

前回からスピーキングは変わらず、ライティングは20点アップした。 ライティングに関してはまさか190点も取れるとは思わなかったので、素直に嬉しい。 ライティングセクションの最後の問題である300語の英作文が思ったよりもよく書けた感覚はあったのだが、ここまで取れるとは思わなかった。 一方でやはりスピーキングは停滞している・・・。付け焼き刃で参考書使って対策してみたのだが、効果はなかった。 やはり根本的なスピーキング能力が不足していてはどうしようもない。 来年も受けられるときはなるべく受験していきたい。 スピーキングのスコア向上に向けた対策というよりも、英語を話す能力向上に向けた訓練をどうやって仕組み化できるかが課題となりそう。
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