アポリア

読書

読書レビュー:『失敗から学ぶマーケティング ~売れないモノには理由がある』(森行生)

この本を読んだ後と前とでは世界が違って見えるというと言い過ぎか・・・。 しかしながら、映画や小説などの芸術作品の評価としても「それを見た後では見る前の価値観で世界を見られなくなる」というのが1つの評価軸になっているという話も聞くので、その意味で言えば本書もそれに該当するかもしれない。 ページ数も多くて読むのが大変そうに思えるし、そのうえ値段も3,000円と高いけれど、読んで損したとは思えない内容なので、ぜひオススメしたい。 それにしてもやはり土井英司氏の選球眼に狂いはない。
テスト・検定試験

2022年1月4週目(1/24-1/30)の学習計画

勉強時間を確保するために何かを犠牲にしなければ。 朝早く起きて勉強するか、夜遅くに勉強するか・・・。子どもを寝かせるのと同時に寝て、朝早めに起きるのが現実的だろうか。 試行錯誤していくしかないか。
テスト・検定試験

2022年1月3週目(1/17-1/23)の学習成果

本を読むことで、仕事や私生活のことなどを忘れることができる。 本を読んでいる間は余計なことを考えなくなるからかもしれない。一種の瞑想に近い効果がある。 とは言っても瞑想よりは時間を要してしまうので、単純に頭を空っぽにしたいのであれば、やはり瞑想そのものをした方が良い気がする。
読書

読書レビュー:『父親になるということ』(藤原和博)

何も意識していないと子どもに対して何となくテキトーに接してしまい、そうしていつの間にか子どもは大きくなってしまう。 これは利己的な発言であるが、そうなってしまっては「子育てによる「親育ち」」の機会を損失することになる。 利己的とはいっても親が成長しないと子どもに悪影響があるという点では「利他的」なのかもしれないが・・・。 いずれにしても子どもに接する際の参考書として使っていきたい。
日々の生活

歯列矯正はいつ終わるのか(リテーナー生活)

一応、それなりに落ち着いてきたので、そろそろマウスピースも終わりに近づいてきているようには思うが、正確にはわからない。 歯列矯正のための歯医者への訪問も現在は半年に1度程度の間隔になっており、この点はだいぶ楽になった。 月に1度歯医者の予約を取るのも意外と面倒なものである・・・。 あとどれくらいでマウスピース生活が終わるのかわからないが、次回3月に歯医者に行ったときにわかるはず。 無事にわたしの歯列矯正は終了するのか・・・。
読書

読書レビュー:『世界史の分岐点』(橋爪大三郎/佐藤優)

そこまで特化したわけではないが、理系的な技術の進展の話を久々に本で読んだ気がする。 テクノロジーの進歩に疎いと現代ではまったく話についていけなくなるという思いを改めて強くした。 もはや技術的な基礎知識が頭に入っていないと何もできない状況になりつつある。こういった知識のアップデートも日々進めていかねばならない。 そういった意味でも本書を読むことは理科系的な知識の重要性を知るきっかけになる1冊だと思う。
TOEIC L&R Test

アビリティーズメジャード(アビメ)第284回TOEIC L&R TEST

2021年最後のTOEIC L&R Testだったのだが、結局あまり良い結果にはならず、2022年に課題を残すスコア・アビメとなった。 毎回安定して取れているパートもないし、まだまだスコアが不安定な状況。 特にリーディングについてスコアを470点は切らないように安定させてたい。そうすればリスニングがうまくいったときに950点に到達する可能性がある。 ただ、それはなかなか高いハードルとなりそう。
読書

読書レビュー:『なぜ人に会うのはつらいのか』(斎藤環/佐藤優)

対談形式であるので文体も平易であり、すぐに読むことができるのもこの本の利点。 読みやすさがあるとはいえ、それが必ずしも簡単な得るものの少ない本というわけではない。 コロナウイルス感染拡大によって浮き彫りになった「人と会う」ということの意味やその特性を言語化して知るには適した1冊といえる。
読書

読書レビュー:『激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972』(池上彰/佐藤優)

革マル派、中核派など単語単語を聞くことはあっても、それがどういう系譜に連なっていて、どういった思想背景を持っているかまでは調べていなかったため、この本を通じて概略を知ることができた。 各派がどういう理論に基づき、どういった思想背景を持っているかを都度都度確認をしないと読んでいてわからない部分が出てくるので、その点は少し大変さは伴うが。 東大安田講堂事件やあさま山荘事件など、ニュースで聞いていた事件の背景をドキュメンタリーのような形で把握することができたのが、この本で1番良かった点。 各事件の影響が次の事件につながったりと、ストーリーとして読めるので、そこは物語としての面白さがあった。(本書の特に後半部分) 本編の最後に「第三巻」に関する言及があるので、続編は決定済みの模様。次回も楽しみにしたい。
テスト・検定試験

2022年1月3週目(1/17-1/23)の学習計画

年末年始のバタバタから未だに解放されていない気分。出張がずっと続いていることが原因かもしれない。 今週で出張も終わるので、今週・来週から再度勉強を進めていくようにしたい。
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