アポリア

テスト・検定試験

2022年5月3週目(5/9-5/15)の学習成果

簿記の学習に時間を割くようにすることで、英語や読書がおろそかになってしまう。 これはこれで仕方のないことだが、1ヶ月おきぐらいで取り組む作業にばらつきが出ている。 先月は読書のみしていたし、先々月は英語の学習のみ行っていた。 集中学習のほうが効率は良さそうだが、他分野を忘却しやすくなるのでもう少し他分野も取り組むようにフレキシブルにしてほうがいいのかもしれない。 そこまで器用ではないけれど・・・。
TOEIC S&W Tests

受験速報:TOEIC S&W Tests(2022年5月15日)

TOEIC S&W Testsについては2ヶ月に1度くらいのペースでの受験にしている。 そうなると次回は7月。 来月の簿記試験が終わったらTOEIC S&W Testsの対策もしていきたいところ。話す練習しないと話せるようにはならないという当たり前のことを頭に叩き込まないと。
TOEIC S&W Tests

明日、TOEIC S&W Tests(2022年5月15日)

2022年の目標として掲げているTOEIC S&W Testsのスピーキングでのスコア160点取得に向けて、前回がスコア150点だったので残り10点。 TOEIC L&R Testについても目標スコア950点に対して自己ベストは940点となっており、残り10点。 いずれの試験でも残り10点まで来ているのだが、ここから先が難しい。TOEIC S&W Testsについてはそこまで受験回数が多くないので、まだわからないけど。 あまりTOEIC S&W Testsの対策をガッツリするわけでもなく、できる範囲で勉強を進めながらスコアが向上するのが理想ではあるが、そんなにうまくはいかないか・・・。 現状のできる範囲で全力を尽くし、徐々に英語のアウトプット力を高めていきたい。
読書

読書レビュー:『<知>の取扱説明書』(仲正昌樹)

内容としては大学生、とりわけ1−2年生に向けた内容の本のように感じるが、実体としては結構な割合の大学生が本書に書かれていることを実践できていないように思う。 個人的に修士課程の学生の実体はわからないのだが、この本に書かれている限り、院生もそこまで高尚な感じで学習し振る舞っているようではないかもしれないというのは意外だった。もちろん個人差があるのだろうけど。 最近は歴史や哲学、政治学などなど学問然とした内容の本を読みたい欲に駆られており、今の自分にピッタリの内容だったように思う。 大学生のときの自分は何冊か古典的な作品、プラトンの『国家』やアリストテレス『ニコマコス倫理学』、マキャベリの『君主論』などを読んだこともあるが、そこまで古典と言われる作品群に取り組むことがなかった。 どちらかというと新書や単行本などで学説の概要を知っては悦に入るようなタイプだった。今思えばそういった学説の概要すら何も学べていなかったのだが・・・。 昔から言われているように(少なくとも私には沿う感じている)、やはり身体的に知識を覚え込んでいく姿勢が重要というのはその通りに感じる。 また書籍のあらすじをある程度言えるようになるというのもやはり、といった印象。 いずれも自分ができていない点という意味では反省しかないのだが。。。 本来であれば大学生に戻ってやり直したいところであるが、そんなことは到底不可能なので、少しずつ知を深められるように勉強を進めていくしかない。 結局、近道や簡単な方法などはなく、王道と言われる方法で学習を進めるしかなく、疑問に思ったことがあったら徹底的に納得いくまで調べるという姿勢こそ身につけるべきものなのだろう。 大学生には是非本書を読んでもらって、大学生活を無題にしないように学問に取り組んで欲しい。もちろん大学生でなくても人文系の学問に興味があり、学びたいという意欲のある人にとっても学習の良い導き書となるはず。
テスト・検定試験

2022年5月3週目(5/9-5/15)の学習計画

毎度のことながら前回の試験からまったく勉強せずにここまで来てしまった・・・。 この惰性はたぶん一生なおることがなさそうなので、とりあえず出来るところから始めようと思う。 ということでまずは残り1ヶ月は簿記の勉強にフルコミットしたい。 問題集を解くことを意識せねば。また過去問からの逆算で問題が解ける点をなるべく重視して勉強を進めていきたい。
テスト・検定試験

2022年5月2週目(5/2-5/8)の学習成果

もう少し読めるかとも思ったが、実家に帰ったり、外出したりしていたこともあって、意外と読書の時間も取れなかった。 長期休みになると、ついつい「いっぱい読めるぞ」と考えてしまうが、結局ほとんど読みたかった本は読めずに休みは終わる。 これは毎年のことな気がする。
TOEIC L&R Test

結果速報:第292回TOEIC L&R Test(2022年4月24日)

前書き 2022年4月24日に受験した第292回TOEIC L&R Testの結果がウェブ上で確認できるようになっていた。 前回受けた第290回の結果は940点(リスニング: 465点、リーディング: 47...
テスト・検定試験

第161回日商簿記検定試験2級に申し込んだ(2022年6月12日)

第161回日商簿記検定試験に申し込んだ。 前回の第160回も前々回に引き続き圧巻の不合格だった。 2月に受験してからまともに勉強をしていないという何とも情けない状況であるが、今さら言っても仕方ない。 今回で2級も3回目の受験となるが、そろそろ合格しないと・・・。 クレアールの聴講期限も今年の11月までのはずなので、実質あと2回のチャンスということになる。 受験日が6月12日なのであと1ヶ月ない。 あと1ヶ月の予定を組んで、勉強時間を確保しなければ。
テスト・検定試験

2022年4月の学習成果(先月の学習成果)

引き続き読書を続けていく気持ちもある一方で、いよいよ6月の簿記試験も近づいてきている。 毎度のことながらまったくコツコツと勉強をできていないので、次も悲惨な結果となりそうな・・・。 5月は簿記の学習を再度スタートさせることが肝要、というより試験日が6月12日なので残り1ヶ月ちょっとしかないぞ・・・。 同じ過ちを3度?4度?繰り返すのか、自分のいい加減さはどこまで続くのか・・・。
読書

読書レビュー:『ビジョンとともに働くということ』(山口周/中川淳)

自分が読んだなかだと『ビジョナリーカンパニーZERO』がビジョンに関する書籍であり、様々な事例が紹介されていてとても参考になった。 本書は『ビジョナリーカンパニーZERO』のさらに前段階である、そもそもビジョンを持つことがより重要になってきた背景から説明されているので一層腹落ちしやすい。 また日本の文化的な背景などからも説明されていることも読者にとってはよりわかりやすく感じられる。 ビジョンを持つことの意味や有用性について知りたい人には当然オススメできるし、また現代社会における働くことの意義など、少し抽象度の高めの問題意識を持っている人にもヒントになることが多いはず。
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