アポリア

TOEIC L&R Test

アビリティーズメジャード(アビメ)第302回TOEIC L&R TEST

今回はリスニングのパート1とパート2がそれなりに出来た気がしたのだけれど、アビメを見る限りそんなでもないらしい。。。 感覚的には95%くらいの感じだったのだが。自分の感触の不確かさと楽観具合に辟易とする。 リーディングについてはノルマの470点も超えているし、ほとんど言うことはない。欲をいえば満点を取りたいけどかなり難しいだろう。 前回は妻の出産の関係でTOEIC L&R Testを受験できなかったので、今年もチャンスは残り3回。 最近は調子が上向きつつあるので、そろそろ目標達成したい。。。
読書

2022年9月購入書籍(先月何冊買ったのか)

先月に引き続き既に何冊か本を買っているのでそれを読んでいきたい。 しかしながら、2022年の目標達成に向けたTOEICの勉強も必要なので、そろそろそちらに時間シフトしなければ。 でもやはり読書をしている時間は、諸々のことを考えずに没頭できる貴重なものなので捨てがたい・・・。
読書

読書レビュー:『国際秩序』(細谷雄一)

ウクライナ侵攻の問題で考えれば、今後はウクライナの周りである欧州、ロシア、トルコ、イラン、サウジアラビアなど、東ヨーロッパと中東周りにおいてどうやって均衡の体系を維持するかも今後は重要になってくるはず。 バランス・オブ・パワーという体系の歴史的な経緯を見ることで、現在生じている問題を理解する補助線を得ることができる。 2012年発刊で10年ほど前の書籍であるが、今読んでも(むしろ今読むこそ)得られるものが多いはず。
テスト・検定試験

2022年9月の学習成果(先月の学習成果)

子どもが生まれたのでまた色々と大変になりそうであるが、電車のなかでの読書時間は確保できるようにしていきたい。 とはいえTOEICの目標達成に向けて対策もしないとまずい・・・。 残り3ヵ月はTOEICのスコア達成に向けた勉強に時間を割いていかねば。
テスト・検定試験

2022年10月3週目(10/10-10/16)の学習計画

子どもが生まれてバタバタしていたが、ようやく少し落ち着いてきた。 仕事も溜まってきてしまっているし、TOEIC対策も、読書もしないといけないし・・・と一人で勝手に慌てている。 こういうときこそ落ち着いて冷静にならなければ。 紙にやるべきことをリストアップし、とにかく一つずつ潰していく。結局このシンプルな方法が一番有効に思う。
テスト・検定試験

2022年10月2週目(10/3-10/9)の学習成果

ついに第二子が誕生した。とりあえず今のところ母子ともに健康で良かった。 これから二人の子どもを育てていかねばいけないと考えると、意外とプレッシャーが掛かる。 教育費について調べると、より一層そのプレッシャーは重くのしかかってくる。。。 でも、子どもが生まれると自分だけの人生でない感覚が少なからず生まれるのは、自分個人としてはプラスに感じる。
読書

読書レビュー:『中東政治入門』(末近浩太)

特に本書のなかで強調されている「中東=特殊な場所」という固定観念を捨て去ることが重要であるという指摘はもっともだと感じた。 中東という特殊性が原因になって様々な事象が生じているというよりも、一般的な政治・社会システム、外交関係などが原因になっている部分が多くあるというのは、ついつい見逃してしまいがちである。 まさしく本書のタイトル通り「中東」を「政治学」するという視点があってこそ、中東を特殊と考えることで見落とされていたことに気がつくことができる。 テーマ別構成のため、中東の歴史的な経緯を詳細に把握することはできないが、各国の政治体制・制度の違いや、産油国と非産油国の違いなど、各国の特徴ごとに分類したうえで理解できる。 余談であるが最後の方に「アポリア」と出てくる。久々に書籍に使われているを見た。 若干分量はあるが、テーマ別になっているため興味のある部分から読んでも理解できるはずなので、取っ掛かりやすい。 中東政治に興味が出た方や、中東関連のニュースの背景を理解したい人などにオススメ。
テスト・検定試験

受験感想:リーディングスキルテスト(RST)(2022年10月8日)

リーディングスキルテストの受験理由 2022年10月8日にリーディングスキルテスト(以下、RST)を受けてきた。 RSTは以下のように説明されている。 「リーディングスキルテスト」では、文章に書かれている意味を正確にとら...
テスト・検定試験

明日、リーディングスキルテスト(RST)(2022年10月8日)

もっともテストの性格上、そんなに頻繁に受けるものでもないし、1回で実力がわかるらしいけど・・・。 新井紀子氏の著書にも記載されているとおり、このテストを受けると結構疲れる。 文章を正確に読もうとすると、エネルギーを食うということ。 日常の読むという行為を見直すきっかけになることこそ、このテストを定期的に受験することの最大のメリットだと感じている。 今回も集中して受験しよう!
読書

読書レビュー:『英語は決まり文句が8割』(中田達也)

「決まり文句が8割」というのは、逆にいえばそういった表現を知らないと英語がほとんど理解出来ないとも解釈できる。 その意味では、結局知っている英語の定型表現を地道に増やしていく以外に方法はないともいえそう。 語学に近道はないけれども、これだけ便利なツールが増えているのだから昔に比べて英語学習の環境は向上している。 あとは学習者が勉強するかどうか。(これだけ環境が整うと、逆に英語が身についていないのは自分の努力不足に起因すると考えられるようになってしまうかもしれないが。。。) 英語学習に有益なツールやその使い方を効率よくを知ることができるので、そういった英語学習ツールを整えたい人にはオススメ。
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