2022年7月購入書籍(先月何冊買ったのか)

読書

わたしは本を買うことが趣味になっているところがあるので、戒めを込めて毎月何を買ったかの記録を取ることにした。前回の記録はこちら。

2022年7月に購入した本は以下のとおり。

No.タイトル購入金額(円)著書名読了ステータス
(未読、読書中、読了)
1世界の〝巨匠〟の失敗に学べ!-組織で生き延びる45の秘策 990池上彰/佐藤優読了
2漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022968池上彰/佐藤優読了
3絶対悲観主義990楠木建読了

7月は合計3冊購入した。購入金額は2,948円。

簿記検定試験も無事に終わって本を多く読むかと思ったが、思いのほか書籍も買わなかった。

買った書籍もすべて新書のため、値段もそこまでいかなかった。やはり新書は安いし、コストパフォマンスが高いと感じる。

今月の1冊:『絶対悲観主義』

3冊しか読んでいないので今月の1冊というほどでもないのだが、『絶対悲観主義』は読み物としても面白かったし、自分の生きていくうえでの指針としても役に立つ内容だったように思う。

レビューでも書いているが、特に幸せにとって記憶が重要という指摘については目を開かされた。

子どもと過ごす日常の時間や家族での旅行、両親との食事など、そういった時が過ぎればできなくなってしまう貴重な経験に投資すること。

それが結局は一番人生にとって有益な投資なのかもしれない。

家族や友人と過ごす時間に投資するということはありきたり過ぎるが、意外とできていない。

本書を読むと、そういったありふれたことを意識し直す契機ともなるはず。

2022年8月の読書

仕事がバタバタしており、あまり精神的に余裕がないせいか、土日もゆっくりと本を読むような気分になれなかったことが、7月の冊数の少なさに影響しているかもしれない。

8月はもう少し本を読んでいきたいが、前半がコロナ罹患で丸つぶれしているので果たしてどうなるか・・・。

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