明日、リーディングスキルテスト(RST)を受験する。
話題になった『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者である新井紀子氏が主導する国立情報学研究所を中心とする研究チームが開発した、基礎的読解力を測定するテストであり、わたしは直近でいうと10月に受験した。
前回はどのセグメントもそこそこ良い結果を得られた。
1番最初に受験したときは結構ボロボロだったので、それが改善されたと思いたいが、これまで過去2回しか受験していなので何とも言えない。
今回受験することで合計3回受けたことになるので、これで自分の読解力の位置づけがわかるように思う。
新井紀子氏の著書にも記載されているとおり、このテストを受けると思っているよりも疲れる。
それは取りも直さず、普段いかに集中して文章を読んでいないかということなのだろうけど。
読解力は仕事でも日常生活でも根幹となるコアスキルなので、自分の現状を知るためにも全力で取り組みたい。
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