ここ最近はほとんどはユニクロの洋服しか購入していない。
そこまでこだわりがなければ、ユニクロの洋服だけでもそこそこ洒落た格好もできるし、十分満足のいく洋服が買えるので大変満足している。
ただ、ユニクロは値下げになるタイミングが割と早いので、それをどう見越して購入するかが結構重要になっていくる。
そして往々にしてその選択に失敗する・・・。
+Jコレクションでの失敗
11月前半に発売された+Jコレクションでわたしは以下の2点を購入した。
プレミアムラムケーブルハイネックセーター(長袖)ネイビー3XL
ウールブレンド タックパンツ ダークグレー76
プレミアムラムケーブルハイネックセーター(長袖) ネイビー
プレミアムラムケーブルハイネックセーター(長袖)のネイビーについては完売状態となっているので、早めに買っておいて成功したと言える。
実際にモノとしても程よくデザイン性もあり、チクチク感もそこまで感じないので重宝している。
レディースなので3XLでも若干袖丈が短く感じないこともないが、許容できる範囲。
ウールブレンド タックパンツ ダークグレー76
一方のウールブレンド タックパンツのダークグレー76についてはどのカラー、どのサイズも一切売り切れになっていない。
さらにおそらく売れ行きが悪いためか7,990円から5,990円に値下げも行われている。(2021年12月16日現在)
しかも値下げしてもまだまだ在庫が捌けていなさそうなところをみると、更に値下げになる可能性は高そう。
5,990円から3,990円になりそうな予感。それでも捌けなければ2,990円までいきそうな・・・。
これは完全に失敗した買い物だ。ユニクロ以外であっても自分が買ったものが後々セールになっているのを見ると、とても損した気分になるが、ユニクロだとより一層強くその感じを受ける。
セールに掛かる時期が早いのがその原因だろう。
2021年AWの+Jコレクションから学んだ点
ユニクロでは単価の高いものはよっぽど人気で即完すると予想できるもの以外は極力買わないようにしたい。
単価が高いものは値下げの幅も大きくなるため、極力値下げを見越して購入を待った方が後悔せずに済みそう。
今回の+Jコレクションでもコート類は軒並み5,000円も値下げが行われていた(期間限定価格ではあったが、いずれ常時の値下げになるであろう)
単価が低い商品、例えばシャツ類などは値下げしても1,000円から2,000円なのでダメージとしてはそこまで感じない。
わたしの事例でも今回はアウター類ではないものの、ユニクロではそこそこ値段が高い部類に入るものを買ってしまったのが失敗だった。
「ユニクロでパンツが定価で7,990円は高いと判断され売れないだろう」と予測したうえで購入を見送っていれば、今回のような事態にはならなかったはず。
もちろん待っていて欲しい商品・サイズ・カラーがなくなってしまう可能性もあるけれど・・・。
ウールブレンド タックパンツの値段がどこまで下がるかわからないが、値段が下がれば下がるほどわたしの損得感情が刺激されて不快感を感じてしまう。。。
損したという感情はやはり強く頭に残る。
前回・前々回とそれなりに在庫欠けが早かったこともあって、とりあえず購入してしまったが、ここまで在庫が残るとは思わなかった。さすがに在庫までは読めないけど。。。
とりあえず今回の反省を次回から生かしていきたい。
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