今後の英語学習の道筋

950点の後は

目下のわたしの英語の目標はTOEIC L&R TESTにて950点を取得することにある。

今は950点の達成に向けてTOEIC関連の教材を中心にして学習を続けている。兎にも角にもまずは950点達成だけに集中することが必要なのだが、最近はその目標を達成したあとに何をするべきかを考えている。

まだ目標を達成していないし、当面達成できない可能性も十二分にあるので、こんなことを考えている暇があったら勉強すればいいのはわかっているのだが。。。

そのときに出てくる候補としてはTOEFL、IELTS、ケンブリッジ英検を受験し、それなりのスコアやグレードを取得することになるかなあ、と思い始めている。

このなかで今、わたしが一番興味が出ているのがTOEFLである。TOEFL iBTにて100点を取得することを、TOEIC950点取得後の次の目標として定めたくなってきた。

少し調べてみるとTOEFLにおいて100点を目指すならば、リスニングをできることが絶対条件になるという。ライティングとスピーキングにおいては、設問指示等をリスニングができていることが大前提であり、それが出来ないとライティング及びスピーキングも必然的にできないことになってしまうためだ。

この「リスニングを鍛える必要がある」という点が重要で、リスニングが苦手な自分にとって、弱点を改善しなければ点数を稼げないという試験はリスニングを鍛える絶好の場になると考えられる。

とはいえTOEFLはノンネイティブがアメリカの大学の授業についていけるのかを判断するための試験であるため、内容も当然アカデミック寄りであり、留学をすることのない自分にとっては、あまり適していない試験かもしれない。

ただ英語力の証明としては割と信頼度も大きいと思うので、TOEFLのスコアアップを目標に勉強すること自体はそんなに悪い話ではないように思っている。

ということでTOEICにて950点を取得したあとはTOEFLにて100点を目指すことにしたい。もちろん、まずはTOEICで950点を取ることが最優先である。冒頭でも述べたが、そもそもTOEIC950点がいつ取れるかもわからないのだから、こんな話をすること自体、早すぎるのかもしれない。