iPhone 7の下取り
先日、iPhone 7からiPhone 13 miniに乗り換えた。
買い替えた理由については上記の記事に記載したとおりだが、理由の中でもiPhone 7がApple Trade Inにて下取りに出せるかどうかは結構重要なポイントだった。
というのも、わたしの使っていたiPhone 7がそこそこ傷があったため、そもそも下取り自体が不可という可能性もあるのでは?と考えていたからだ。
もしiPhone 7が下取り不可の場合は、もう1年だけiPhone 7を使うのもやむ無しとも考えていた。もちろん他の理由(値上げの可能性やminiの終売の可能性)もあったので、確実ではないが。。。
すぐに答えが聞きたくてApple Storeへ
Apple Trade Inについてはウェブ上でも対応可能であり、配送用のキットを用いて宅配便経由で査定することも可能ということだが、やり取りに時間が掛かり面倒だと思ったので、今回はApple Storeに直接行って確認することにした(Apple Storeの予約にだいぶ待ったので結局意味なかったかもしれないが)。
いざ下取りの対応をしてもらうことになったのだが、主なチェックポイントは3つ?ある。
- 外見のチェック(画面のヒビ割れ、本体の傷など)
- 実際の挙動での中身のチェック(カメラが機能するか、ライトが機能するかなど)
- 専用の端末を用いた中身のチェック(専用端末を装着して中身の解析?をしていた)
わたしが見ていた限りではあるが、上記の流れでチェックされていた。特に3. のチェックについては具体的に何を確認しているのかはわからなかったが、ソフトウェアが正常に動作するかなどを確かめているように思う。
一通りチェックして問題なければ、担当していた店員の人とは別の店員の人によるダブルチェックで見落としなどがないかをチェックする体制になっていた。
ダブルチェック体制を築いているとは知らなかったが、考えてみれば一人で実施しているとヌケモレも出てきそうなので、当然といえば当然かもしれない。
そんなこんなで無事に確認が終わり、わたしのiPhone 7は5,000円での下取りを提示された。
AppleのホームページだとiPhone 7は7,000円だと記載されており、2,000円少ない。
「おいおい何でだ?」とは思ったものの、日和って聞けず、そのまま承諾してしまった・・・。
いつも自分はこういうときに言い出せない小心者。毎度情けない。
何か不備があるということも言われていないでよくわからないが、まあ0円でないなら良いかと自分に言い聞かせてそのまま下取りに出した。
傷がついたiPhone 7
さて、わたしのiPhone 7はどれくらい傷がついていたのか。
写真に残そうと思ったが自分の手持ちのカメラ類ではマクロが弱すぎて、全然接写して撮れない。
そのためまったく参考になる写真が撮れなかったが、一応掲載する。
↑結構擦り傷があるのが何となくわかる
↑画面の右端のベゼル部分が割れて若干欠けている。長さ1センチ弱、幅は2-3ミリぐらいなので肉眼でわかるレベルで割れている。これが一番目立つ傷であり、画面の傷があると買い取りができないという噂だったので、その点は心配していた。
もっともこの傷が2,000円減額の理由かもしれないが。
↑背面もポツポツと傷がある。
↑側面も同様に傷がある
↑SIMカードスロットの入れ物?にワッシャーのような形でゴムがついているのだが、それがヘタってきており、SIMカードスロットを差し込むとゴムが飛び出てしまいうまく閉まらなくなっていた。この点も少し心配事項であった。
まとめ
結局、とりあえず下取りはできたものの、7,000円→5,000円だった理由は不明なまま。
もともと「傷があって下取りすらできないかも」と思っていたので、そう考えれば5,000円でも下取り金額がついたので御の字といえば御の字だけど。
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