つい先日、甲子園が終わったと思っていたらいつの間にか8月も終了していた。
気がつけば9月。
2022年も残り4ヶ月となってしまった。
9月になるとどこか年末の後ろ姿がうっすらと見えてくるような気がする。
そしてこの9月も祝日があるためか、体感的にはあっという間に終わる。
10月に入ると気温も明らかに変わってくるので、いよいよ今年の終わりが目に見えてくる。
そのときは忙しくしていて、それなりに仕事もこなしているような感覚を覚えるけれど、いざ振り返ってみると一日一日を無駄にした、とつい思ってしまう。
そう考えてみると、どんなに忙しくしていても結局は何もしていないのに変わらないのかもしれない。こうなってくると自分の日々が無駄に覚えてきて悲しくなるけれど。
毎日の時間に対して自覚を持たなければいけないのは理解しているが、日々を過ごしているとすぐに忘れてしまう。
言うは易く行うは難し。
どんだけ頭のなかで考えていても、何かしらの行動をしないと何かが変わるわけでもないので、アクションすることにもっとフォーカスしたいところ。それも意図を持った。
そうしないとただ考えなき行動のみになって、今と変わらず振り返ってみたら何もしていなかったという状況に変化は起きない。
2022年が終わるという、その後ろ姿が見えたことで、少し危機感に近しい感情が出てきた。
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