先日に第161回日商簿記検定試験の2級を受験した。
前回、前々回よりもそれなりに解けた感触はあるが、それでも不合格である可能性は極めて高い。
次回の紙ベースの簿記検定試験2級は11月に実施される。
毎回のことなのだが、わたしは試験直前に勉強して、試験が終わるとまったく簿記の勉強をしなくなる。
その結果、せっかく覚えた知識が忘却され、またほぼ一から勉強をするはめになり、結果また試験に落ちてしまうという負のループにハマっている。(すべて自業自得だが・・・)
これを回避するには紙ベースの試験が終わった後も継続して勉強すればいい。
そのために必要なのはすぐに試験を受験することであり、いまはCBT(Computer Based Testing)の簿記検定試験2級をいつでも受験することができる。
実は2021年の12月頃にCBTを一度申し込んでいたのだが、家庭の事情などもあって受験できず、2022年の1月に日程変更して受けようとしたが、予約変更期日も過ぎてしまって、お金を払っただけで終わってしまっていたことがあった。
ということでまだCBTを受験したことはないのだが、試験を終えた後の知識のある状態をキープしつつ、もう少し勉強を積み増していけば合格の可能性が高まるような気はしている。
一応、一縷の望みとして今回受験した第161回で合格できている可能性もあるので、その結果を見てから申し込みしたいと思う。(ほぼ落ちているだろうけど)
この際、紙ベースだろうとCBTだろうと関係なく、とりあえず簿記2級に合格したいので、なりふり構わずいくしかない。
コメント