年を取ったらどうなるのか。(仕事の引退後と死ぬ間際、そしてFIRE)
自分が年を取ったときのことを考えるのは誰でもあるはず。
そういった将来を考えてしまうのは、将来に対して漠たる不安があるから。
明るい未来を描けるほどの万能感はないし、一寸先は闇といった不安感が自分を覆っている。
日々なんとなく生活して時間が過ぎていき、結果的に年を取っていくのだろうが、ずっとこの不安感に苛まれるように思う。
根っこにあるのは経済的な不安なので、そこが解決されればこの漠然とした不安感もなくなるのだろうけど。
そう考えるとFIREなどの経済的自由に向けた取り組みが流行っているのも、そうした不安感を払拭するための対策を皆が求めている結果とも考えられる。
それは漏れなく自分にも当てはまるのだから、日々経済的自由に向けて仕事をしつつ、種銭を溜め、投資していく他ない。