新聞を読まなくなったけれど(新聞を読まなければというプレッシャー)
「社会人になったら新聞くらい読んでいないと」「新聞を読むことは社会人の常識」といった話を耳にするが、実際に新聞を5−6年は読んでいないけど、特に困ったことはない。
たまに上司や先輩から「今日の日経新聞の記事見た?」「今日の日経新聞に載ってたけど・・・」といった話が出てくるが、お茶を濁して何とかなっている。(読んでいないことがバレているかもしれないが)
こうやって新聞を読むインセンティブが強く働くわけでもない状況下において、必然的に新聞を読まなくなっていったわけであるが、どこかで引っ掛かっているのも事実ではある。
「読まないといけない」という強迫観念に近い言葉が頭の中にずっとあり、誰に対してかわからない後ろめたさがある。
このタイミングで、新聞への向き合い方を再度考えてもいいのかもしれない。