読書レビュー:『努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術』(伊藤羊一/尾原和啓)
好きといっても他人と比べて相対的に弱いと感じてしまったり、そもそもいざ好きなのかと言われると即答できるほどではなかったり・・・。
このあたりシンプルに好きに熱中できるということも一種の才能のように思えてしまうこともある。
個人的には藤原和博氏のキャリアの掛け算理論ではないが、好きなことをを3つくらい挙げて、それを掛け算していくことで他者と差別化するイメージでいるが、それが上手くいくかはわからない。
好きなことの領域一つでは他人に敵わなくとも、あと2つくらい掛け合わせれば、その3つの領域すべて好きな人の割合はだいぶ減ってくるように思うのだが、どうなのだろう。