近田春夫

読書

読書レビュー:『聖と俗 対話による宮台真司クロニクル』(宮台真司/近田春夫)

自分自身は割とクズだと思うし、それを今さら変えるのは厳しいだろう。残念ながら。 ただ、それを認識したうえで、なるべくクズではない行為態度を志向する。損得に引っ張られずに、自らの価値観で責任を持ちながら判断する。その機会を増やす。 小さな試行錯誤を繰り返しながら、少しでもクズからの脱却を図るしかない。 生き方の指南書として二度三度と読み直したいと思う。
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