アポリア

TOEIC L&R Test

受験速報:第274回TOEIC L&R TEST(2021年8月22日)

今回はリスニング450点、リーディング450点の合計900点くらいと予想。 全体として易化したことを考えると、そこまでスコアは良くないように思う。 ここ2ヶ月はTOEICの勉強をサボっていたので、今回のスコアが今の自分の実力を反映したものになりそうだが、結果はいかに・・・。 次回は9月。
TOEIC L&R Test

明日、久々のTOEIC(第274回TOEIC L&R TEST)

明日、第274回TOEIC Listening & Reading公開テストを受験する。 7月は仕事の関係で受験できなかったので約2ヶ月ぶりのTOEIC受験となる。1回受けなかっただけなので、久々というほどでもないが・・・。 ここ2ヶ月ほどはほとんどTOEICの勉強ができていないので、正直あまり点数が取れる自信がない。 YouTubeで英語のニュースを聞くようにはしているが、集中して聞いているわけではなく、ただ流して耳にしているだけといった状態に近いので、リスニング力の向上となっているかは疑問。
読書

読んだ本を読み返していますか?

割と本を読む方だと思うが、読んだ本の内容を覚えているかと聞かれると自信はない。 なんとなく内容を覚えてはいるものの、人に説明せよと言われると言葉に詰まる感じ。 本に線を引いたり、書き込みを入れてみたりすることで、多少は記憶のトリガーになったりするが、それでも時間が経つと忘れてしまう。 もちろん意識的には思い出せないにしても、何かがきっかけとなって「あの本に書いてあった」と後々にヒントになることはあるので、読むことが完全に無駄というわけではない。 ただ意識的に本の内容を覚えておくためには、結局その本を何回か読んで記憶に刻み込むしかない。
仕事

期待値コントロール

大学受験のとき親に対して志望校の説明をする機会があった。 わたしの両親はともに高卒であったため大学受験のことはよくわかっていなかったのだが、それを利用して自分のいい加減な実力であっても早慶レベルを目指せると説明をしていた。 模試の成績が一向にE判定であっても「模試の成績はほとんど関係ない」とか、「歴史科目は暗記でどうにかなるので、これから成績があがる」などと言って、親の期待値をコントロールしようとしていた。(実態としてはただの言い訳に過ぎないのだが・・・)
読書

読書レビュー:『アンガーマネジメントを始めよう』(安藤俊介)

アンガーマネジメントとは何かといった理論的な話というよりも、すぐに実践できるアンガーマネジメントの手法紹介、といった内容である。 1つのTipsを見開き2ページで紹介していくのでサクサクと読み進めることができるので、普段本を読まない人にも薦められる。 自分としては特にお金に関する部分と社会へのイライラの部分で示唆を受けた。 確かに衝動的にお金を使ってしまったときは後でだいたい後悔するし、それによって自分に怒りも湧いてくる。
大学受験

成功の陰には遺伝がある?

かつて不良や暴走族だった人がその後、一流大学に合格したり、海外留学したりして、最終的に社会的な成功を収めたという話は、その逆転劇要素のためか世間の注目を引くことがある。 確かに灘や開成などの中高一貫校から東大に行き、社会に出ても成功という王道のエリートの話は「当たり前じゃん」と思ってしまうため興味を引き付けない。 わたしもそういったいわゆる「成功譚」を聞くと純粋にすごいと思うし、自分も頑張らねばと発奮材料になることもある。
テスト・検定試験

8月2週目(8/9-8/15)の学習成果

簿記・TOEIC 勉強が進まないのはまさに浪人のときの悪癖・・・。 今週はTOEICがあるので、少しはTOEIC向けに勉強もしなければ。 それにしても簿記の勉強をするに際して、ものすごく腰が重たい。 読書 『アンガーマネジメントを始めよう』を読み終わった。 その他でいうとついに『考える技術・書く技術』を読み始めた。 読んだ後に生活や仕事に活かさねば。ありきたりだがアウトプットを意識しつつ読むことを忘れないように。
仕事

権力を持っても最終的に幸せなのか

「権力を握った人は最後幸せな人生だったと振り返るのだろうか」 先日『スタンフォードの権力のレッスン』を読んで、ふとそんなことを感じた。 権力があれば当然ながら自分の希望が叶う機会が多くなるし、自分の主義主張をガンガン通せるようになる。 また人の顔色を伺うことなく、自分の思ったとおりに行動すればいい。こう見ると、確かに権力を持ちたくなる。 ただ、死ぬまで権力を持ったままでいられればいいが、途中で権力の座から降りる・降ろされた場合、その後どのような思いで人生を過ごしていくのだろうか。
お金

生活コストは下がっていますか?

お金持ちになるには生活コストを下げろ、というのは常識になりつつある。 最近は書籍でもYouTubeでも節約術系のコンテンツが豊富になり、段々とコストダウンの意識が浸透しつつある。 かくいう自分も生活コストを結構下げられているように思う。 スマホは当然ながら格安SIM(楽天モバイル)だし、美容院も今まで毎月6,000円のお店に行っていたのを1,000円カットに切り替えた。(これだけで年間6万円浮く) 洋服はほぼユニクロでしか買っていないし、それも値下げしたものを中心に購入するようにしている。 持っているスマホはiPhone7だし、使っているPCも10年前のMacBookのままだ。
読書

読書レビュー:『絶対達成する人は「言葉の戦闘力」にこだわる』(横山信弘)

各言葉の事例を読んでいて「自分の会社でもよくある」というのが複数あって苦笑してしまった。 モチベーションとPDCAのところに出てくる「問題」の定義、すなわち「あるべき姿」と「現状」のギャップは、聞けばあたりまえに思えるのだが、意外と忘れがちである。 「あるべき姿」を決めずに問題が設定されてプロジェクトが進むと、指標がないからどういったゴールを目指すべきかもわからなくなり、プロジェクトが遅々として進まないのは全くその通りだと思った。 システムの要件定義などはこの辺を割とちゃんと実施している印象がある。自分も普段のプロジェクトにも活かしていかねば・・・。
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