子どもへの態度は自分の余裕を測るパラメータ

日々の生活

2人目が生まれて間もないこともあり、それなりに育児は大変に感じている。

自分でさえそう感じていることを考えれば、当然ながら妻はもっと大変な思いをしているのは想像に難くない。

その一方でもちろん、子どもと過ごすひと時が楽しく感じることも当然あるし、その間を揺れている感じ。

ただ、子どもに対する自分自身の態度や当たり方は、自分自身がどれだけ余裕を持って過ごせているかに左右されるところが大きいように思う。

自分の機嫌といってもいいかもしれない。

自分自身が機嫌が良ければ、子どもへの当たりもマイルドになるが、機嫌が悪いとつい子どもにも強く当たってしまう。

頭ではいけないとわかっていても、感情を持っている以上どうしても避けがたいこともある。

逆にいえば、子どもに対して柔らかく当たっていることができているということは、自分自身の機嫌が良かったり、自分に余裕があることの裏返しでもある。

子どもに強く当たってしまうときこそ、自分自身の余裕を持てるように落ち着いていかないといけない。

自分自身の心の余裕を測るパラメータの一つにはなるはず。

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