明日、リーディングスキルテスト(RST)を受験する。
話題になった『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者である新井紀子氏が主導する国立情報学研究所を中心とする研究チームが開発した、基礎的読解力を測定するテストであり、わたしは直近でいうと2022年2月に受験した。
前回、前々回と2回連続で全体的に良い結果だったので、一応読みの能力としては平均水準以上あるのか・・・といったところ。
ただ、1番最初に受験したときは結構ボロボロだった記憶が強いので、まだ自分の読解能力を疑っている部分はある。
今回受験することで合計4回受けたことになる。ある程度回数を重ねていけば平均的に実力がわかってくると考えている。
もっともテストの性格上、そんなに頻繁に受けるものでもないし、1回で実力がわかるらしいけど・・・。
新井紀子氏の著書にも記載されているとおり、このテストを受けると結構疲れる。
文章を正確に読もうとすると、エネルギーを食うということ。
日常の読むという行為を見直すきっかけになることこそ、このテストを定期的に受験することの最大のメリットだと感じている。
今回も集中して受験しよう!
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