とにかく教材をいっぱい買ってしまう癖がある。そしてそれを捨てられずにいる。
なんでもかんでも気になると買ってしまうのに加えて、なかなか捨てようとしないのでどんどん教材だけが増えていく。
たくさんの参考書や問題集を持っている参考書マニアの生徒は出来が悪いとはよく言われるが、それは間違っていないように思う。
まさしく自分がそうだから。
英語だけでも大量に参考書の類がある。
そして画像の一部の書籍しか終わりまで使い切ったことはない。大半が本棚の見栄えに貢献しているだけだ。
一度買ってしまうと、ついつい「いつかは使うはず」と考えてしまって捨てられない。
「いつかは」がやって来る可能性は極めて低いというのに。
書籍以外であれば割り切って捨てるのに意外と躊躇することはないのだが、こと書籍になると捨てられない病が発動してしまう。幾度となく断捨離しようとしたけれど。。。
書籍を使ってどうこうするよりも、コレクターとして本を集めることが目的になっているのは否めない。
収集癖というのは意外と治すのが難しい・・・。
基本的には①使い切れない教材は買わないこと、②使わない参考書類は捨てること。この2点さえ守れれば教材を絞れるはず。
まあ今月も新しい参考書を買ってしまっているうえに、参考書は捨てられていないので、早くもこの原則が守れていないのだけれど。
とはいえ教材へのアプローチについては上記原則に基づいて対処していこう。
教材は買うこともセーブしつつ、少しずつでも要らない参考書を捨てる。
この活動を地道に続けていくしかない。
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