結果速報: TOEIC S&W Tests(2021年12月5日)

TOEIC S&W Tests

前書き

2021年12月5日に受験したTOEIC S&W Testsの結果がウェブ上で確認できるようになっていた。

前回受けた2021年10月10日の結果は300点(スピーキング:130 点、ライティング: 170点)であった。

結果速報: TOEIC S&W Tests(2021年10月10日)
またしても手応えを反映していないスコアとなった・・・。 明らかに4〜5年前に受験していた頃よりも採点基準が低くなっている気がする。 今回・前回と受験した自分の英語のアウトプット能力が4〜5年前よりも向上していないので、これは明らかだと思う。。。 それにしても今回はスピーキングが壊滅的だと思ったのだが、それでも130点は取れるとなると、どれくらい話せていないと100点を切るのだろうか。(以前の自分はスピーキングスコアが90点、100点だった) 不思議な結果となった。 実態としては、英語を組み立てるまでに非常に時間が掛かってしまい、とにかく英語が出てきていない。 アウトプットのトレーニングが不足しているので、できないのは当たり前であるのだが。 「英語のアウトプットトレーニングをやらねば」と思いつつ、なかなか実行できていないのが最大の問題。 よりアウトプット能力向上、TOEIC S&W Testsのスコアアップのためにも、オンライン英会話にとりあえず申し込んで、まずはアウトプットせざるを得ない状況に追い込むことが効果的か・・・。 いずれにしても、英語アウトプットの練習を日常に取り込まないと。 日々の無駄な時間を洗い出し、簿記の勉強との兼ね合いもあるが、英語のアウトプットに当てることが必要そう。 とりあえず継続的にTOEIC S&W Testsも受験は続けていきたい。 11月は受けられないので、次は12月か。兎にも角にも練習しよう。

受験直後の感想としては多少対策した効果が出たのかこれまで受けたなかでは手応えがあった。

そもそも自分は手応えと結果がリンクすることがあまりないのではあるが・・・。

結果

結果は320点(スピーキング: 130点、ライティング: 190点)。

感想・来年に向けて

前回からスピーキングは変わらず、ライティングは20点アップした。

ライティングに関してはまさか190点も取れるとは思わなかったので、素直に嬉しい。

ライティングセクションの最後の問題である300語の英作文が思ったよりもよく書けた感覚はあったのだが、ここまで取れるとは思わなかった。

一方でやはりスピーキングは停滞している・・・。付け焼き刃で参考書使って対策してみたのだが、効果はなかった。

やはり根本的なスピーキング能力が不足していてはどうしようもない。

来年も受けられるときはなるべく受験していきたい。

スピーキングのスコア向上に向けた対策というよりも、英語を話す能力向上に向けた訓練をどうやって仕組み化できるかが課題となりそう。。。

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