明日、久しぶりにリーディングスキルテスト(RST)を受験する。
話題になった『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者である新井紀子氏が主導する国立情報学研究所を中心とする研究チームが開発した、基礎的読解力を測定するテストであり、わたしは以前に一度受験したことがある。
今回は久しぶりに受験することにした。
前回の結果では【同義文判定】というセグメントの評価が芳しくなかった。
【同義文判定】とは、2つの文の意味が同一化どうかを判定する力のことだが、これができていないというのは意味を理解できていないことに等しい気がする・・・。
今回はできれば【同義文判定】の評価を上げたいところだが、そもそも普段からちゃんと読めているかどうかの確認テストなので、こういった評価を上げようとする姿勢は間違っているのかもしれない。
何をするにしても文章を正確に読むことは必ず求められるし、普段からちゃんと文章を読めているかをこのテストでチェックすることは有益だと思う。
正確に読解力を測るためにも集中して全力で取り組みたい。
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