2022年の振り返り(目標は達成できたのか)

テスト・検定試験

今年も残るところ数時間。

月並みな言葉だが、時間が経過するのは早い。

今年1年自分がどれくらい成長できたのか、そもそも成長できていないのかを確認する意味でも今年を振り返っておこう。

今年の目標

今年の目標としては①TOEIC L&R TESTで950点の取得すること、②簿記検定試験の2級に合格すること、③TOEIC S&W スピーキング160点取得すること、の3つを掲げていた。

結果的に達成できたのは今年の目標としては②簿記検定試験の2級に合格のみであった。

TOEIC L&R TEST

TOEIC L&R TESTについては、2022年の最高スコアが940点。2021年の最高スコアが945点だったので、それよりもスコアとしては落ちてしまった。

結局あと10点がなかなか遠い。

感覚的には取れそうなときもあるのだが、やはり実力不足であるためかそううまくはいかない。

今年は全体的にスコア自体も900点前半が多かったので、実力自体が右下がりの傾向にあることも否めない。

英語学習の観点からみると失敗の1年だったように感じる。

簿記

こちらは何とか合格することができた。

2月に受験したときはまったく歯が立たずに落ちてしまったが、6月の受験時に運も味方して合格することができた。合格最低点ジャストだったけど・・・。

合格したといっても多分に運の要素もあることを否めないが、合格したことに変わりはないということで、とりあえず一安心。

合否が出る試験は結果がハッキリとするので受験するのもドキドキするし2度も落ちているけど(3級も入れると3度)、受験して良かったと思っている。

TOEIC S&W Tests

全部で6回受験したが、一番高かった合計スコアが320点で、そのときがスピーキングスコアも一番高い150点だった。

残り10点だったと思うと惜しい気もするが、ここまで受験してみた感覚でいうと、160点となるともう一段レベルを上げないとスコアとして出なさそうな印象。

自分のレベルとしては、だいたいスピーキングは120点から140点くらいのレンジ。

ここからもう一歩先に行くためには単純にTOEIC S&W Tests対策というよりも、英語のスピーキングの能力自体を向上させるしかない気がしている。

その他

読書

今年も昨年同様にそこそこ読書を進めることができた。

ただ、あまり硬めの書籍を読めなかったのは昨年の反省が活かせていない証拠。

内容の濃い書籍と格闘したうえで、それを血肉化できるように読み込むという読書をしたいのだが、ついつい軽めの書籍を手に取ってしまう。

基本書といわれていたり、古典といわれている作品を如何に読めるか。

そういった読書姿勢を貫くことが長い目で見て役に立つように感じる。

まとめ

昨年は1つも目標を達成できなかったのに比べ、今年は1つは目標をクリアできたので、その意味では多少評価できる。

ただ、TOEIC S&W Testsの目標達成はできなかったし、TOEIC L&R Testに関しては2年連続で目標未達となってしまったのはいただけない。

今年の結果を踏まえたうえで、来年の目標をどうするか。

TOEIC L&R Testについては、ここまで来たら950点を達成できるまで受験し続けたいと思う。

一方で、TOEIC S&W Testsは受験費用もかさむし、受験するにしてももう少し頻度を落としてもいいかもしれない。

いずれにしても2023年の目標について検討しなければ。

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