わたしは本を買うことが趣味になっているところがあるので、戒めを込めて毎月何を買ったかの記録を取ることにした。前回の記録はこちら。
2022年10月に購入した本は以下のとおり。
No. | タイトル | 購入金額(円) | 著書名 | 読了ステータス (未読、読書中、読了) |
1 | ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ(中古) | 301 | 横田尚哉 | 未読 |
2 | 英語はもっとフレーズで話そう(中古) | 480 | PhraseMix.com | 未読 |
3 | 信仰 | 1,320 | 村田沙耶香 | 読了 |
4 | 独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 | 946 | 大木毅 | 読了 |
5 | 21 Lessons ; 21世紀の人類のための21の思考 | 1,320 | ユヴァル・ノア・ハラリ | 読了 |
6 | English Collocations in Use Intermediate Book with Answers | 3,466 | O’Dell, Felicity | 未読 |
7 | English Collocations in Use Advanced Book with Answers | 3,466 | O’Dell, Felicity | 未読 |
8 | バカと無知 | 968 | 橘玲 | 読了 |
9 | 危機の読書 | 1,012 | 佐藤優 | 読了 |
9月は合計9冊購入した。購入金額は13,279円。
英語用の学習書も買っており、それらをまだ読めていないが、それ以外は大方読了することができている。
今月の1冊:『バカと無知 』
橘玲氏の著作はやはり面白い。
橘玲氏の著作を継続的に読んでいる読者にとっては重複する部分もあるが、個人的には一度読んだだけではなかなか記憶に残すのが難しいので、こうやって繰り返し説明を読めるのはアリと思っている。
知能格差が賃金格差に直結し、テクノロジーの発達で容易にあらゆる情報に誰でもアクセスできる状況下において、どうやって民主主義の枠組みで「良い政治」を進めるのかは難しいタスクであると痛感する。
苦しみや痛みを薬やテクノロジーで無くせるようになるのなら、個人的にはそれも受け入れる余地はあるように感じる。
もちろんそういった状況を支配する者が必ずいるわけで、支配する者がいるという状況を甘受できればの話であるが。意外とそこが難しそう。
2022年11月の読書
11月は基本的に読書を一時休止する方向で進めたい。
2022年の目標達成のために英語学習に特化するつもりだ。
今年の残りは英語学習に特化しよう(読書の休止)
TOEIC S&W Testsについては12月に年内最後の開催があるが、都合が合わなさそうなので断念する予定。
そのため11月の結果が160点超えなければ2022年の目標未達は決定してしまう・・・。11月の結果は、感覚的にほぼ確実に160点は超えていないだろう。
となると残る目標であるTOEIC L&R Testでの950点。
これまでの自己ベストは940点であり、940点は3回記録している。
ただそこからの10点が伸びない。原因はわかっていてリスニング能力不足である。
TOEIC L&R Testについては11月20日、12月18日の残り2回のチャンス。
ここで950点を超えられるように、2022年の残りの期間については、読書を一時休止してTOEIC L&R Test対策を実施したい。
読書は為にもなるし、何より面白いのだが、ここは英語学習に時間を割くことを優先しよう。
残り1ヶ月半ちょっとでどこまでできるか・・・。
年末年始にかけてまた読書を再開できればと思っているが、それは英語学習の進捗次第か。。。
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