簿記検定試験の合格証を取ってきた（第161回簿記検定試験）

2022年6月12日に受験して3度目の正直（3級も含むと4度目だが）で合格した。

一応ネット上で確認したところ合格していたのだが、本当に合格しているのか若干疑ってしまうこともちょくちょくあったが、ついに合格証を手に入れた。

こういうときってだいたい証書を郵送してくれるもんだと思っていたが、簿記検定試験の場合は自分が受験した商工会議所に取りに行かねばならないらしい。（有料で郵送サービスもしているらしいが）

ということで商工会議所に取りに行ってきた。

手にして初めて知ったが合格証には点数が載らないらしい。合格最低点で受かった身としては有り難いけど・・・。

英検1級の合格証にはスコアが書いてあったので、それを想像していた。

簿記2級であって、メチャクチャ難しいわけでもなく、また合格最低点で受かっただけなので何の自慢にもならないけれど、やっぱり合格すると嬉しい。

TOEICについてはスコアは出るけれど、合否判定のドキドキ感はないので、その意味ではやっぱり合否が出る試験の方がテンションが上がる。落ちるとへこむけど。

これで簿記検定試験も終了か。さすがに1級に手を出すのは費用対効果も悪いし、そもそも一生受かる気もしないので、手出しはせずにおこう。

とりあえず合格できたことで2022年の目標を1つ達成できてよかった。