2021年もそこそこ本を買った。
TOEICや簿記試験のための勉強時間確保のために意識的に本を買わないようにした時期もあったが、基本的には毎月何冊かは書籍を購入していた。
ということでテスト代と同様に書籍代についてもどれくらい費用を使ったかを具体的に集計してみた。
| 月 | 金額 | 冊数 |
| 1月 | ¥0 | 0 |
| 2月 | ¥7,733 | 4 |
| 3月 | ¥13,712 | 10 |
| 4月 | ¥11,154 | 9 |
| 5月 | ¥7,656 | 6 |
| 6月 | ¥9,334 | 7 |
| 7月 | ¥7,734 | 4 |
| 8月 | ¥15,945 | 9 |
| 9月 | ¥8,900 | 6 |
| 10月 | ¥8,614 | 7 |
| 11月 | ¥0 | |
| 12月 | ¥4,464 | 4 |
| 合計 | ¥95,246 | 66 |
1月と2月については買った本を正確に記録していないので、実際にはもう少し買っているように思う。
Amazonなどネットで購入したものは追えるが、本屋で買った本などはトレースするのが難しい。
金額としては約10万円ほど、冊数にして70冊弱といったところ。
もっともこのなかには英語関連の本も結構混じっているので、語学本を除くと50冊くらいになるはず。
2021年に購入した書籍については基本的には積読とせずに読み終えることができたように思う。もちろん積読となってしまったものもあるが、冊数にすると1桁のはず。
本を読むこと自体は勉強にもなるし、行為自体が楽しく感じるので引き続き読書をしていきたいが、「読書を通じて何かできるようになったか」「アウトプットが向上したか」という視点が欠けているように思うので、2022年はそういった点に注意したい。


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